東京都教育庁によると、4月7日時点で都内公立小学校において約80人の欠員が生じていることが分かった。都では昨年度同時期には約50人の欠員が生じていたが、今年度はさらに増加。都教育庁人事部の担当者はその要因について「想定 […]
— 読み進める www.kyobun.co.jp/news/20230420_01/

東京都教育庁によると、4月7日時点で都内公立小学校において約80人の欠員が生じていることが分かった。都では昨年度同時期には約50人の欠員が生じていたが、今年度はさらに増加。都教育庁人事部の担当者はその要因について「想定 […]
— 読み進める www.kyobun.co.jp/news/20230420_01/
文部科学省は28日、小学生が2024年度から使う教科書の検定結果を公表した。国の「GI(ギ)GA(ガ)スクール構想」のもとで情報端末の配布が進み、ほぼ「1人1台」となったことを背景に、検定に合格した…
— 読み進める digital.asahi.com/sp/articles/ASR3W6RTCR3SUTIL01H.html
勤務時間外の業務も労働基準法32条が定める労働であり、残業代を支払うべきだとして、埼玉県内の公立小学校に勤務する教員が埼玉県に対して約242万円の支払いを求めていた「埼玉超勤訴訟」の上告審で、最高裁第二小法廷(岡村和美 […]
— 読み進める www.kyobun.co.jp/news/20230313_03/
残業月90時間 学校がもう回らない… 教員不足全国2800人の現実 | NHK | 教育
【NHK】「もう毎日ギリギリで…」「いつ破綻してもおかしくない」学校現場で課題となっている「教員不足」。その実態をNHKが調査した…
— 読み進める www3.nhk.or.jp/news/html/20220802/k10013747241000.html
朝、6時45分の開門時間に登校して、退勤できるのは、20時を超えている。
閉門時刻が21時だから、仕方なく20時30分をめどに退勤しているだけ。
21時以降も門が開いていれば、もっと長い時間いるんだろうなあ。
もちろん、なぜか残業の手当はつかない。
コロナ禍で、ますます過酷になり、仕事量が増え続ける。
こんな状況に迷いを感じない方が、おかしくさえ思えてくる。
いつ、体が壊れてもおかしくない、という不安を抱えながら日々のお仕事が続く。
教員が足りない?
今の教員でいる自分がギリギリ。
若い人に、こんな思いはさせられないと思うほかない。
廊下に出した大量のゴミ。
20年近くにわたってため込んだ不用品。
空き箱が捨てられない。
もう使えないディバイスも捨てられない。
捨てられないから、たまり続ける。
今回は、えい、やーと全部、捨てる。
とにかく、捨てる。
2日間かけて、何とか形にはなりました。
10年くらいかなあ、前の改修は。
9月からのICT支援員の方の席を作るために、部屋の大改修中!
土曜日に6年生キャンプから帰郷。
そして、明後日からは山荘でのキャンプの引率。
来週は、沖縄へのグローバルエクスカーションの引率。
その狭間をぬって、部屋を変えねば人が入れない。
ほぼひとりで占有してきた情報処理室。
やっともう一人の支援員の方だから、広く使える場所を作ろうと思い立った。
全部、捨てよう!
それでしか、空間を作り出すことは難しい。
いじめや不登校の早期発見 デジタル技術活用 コメントなど分析 | NHK | IT・ネット
【NHK】教育現場でタブレット端末などを活用する動きが広がる中、デジタル技術によっていじめや不登校などの早期発見につなげようという…
— 読み進める www3.nhk.or.jp/news/html/20220705/k10013702161000.html
原則は、土日はお休み。
お休みのはず。
しかし、コロナ禍で進んだオンライン化で、出勤しなくても仕事ができる環境を構築して、自宅でもできる仕事が増えてしまった。
そうなると、出勤しているしていないに関わらず、仕事がまとわりついていくる。
ICTに関わる仕事が大半だと、これが自分を苦しめる。
授業は当然、学校にいかないといけない。
しかし、学校に行かなくてもオンラインでできることもたくさんある。
ますます、隠れた仕事時間が増えてしまうんですよ、これ。
IT世界大手米マイクロソフトは6月8日、米国事業所で、従業員との労働契約で、競業避止義務の撤廃、紛争解決における秘密保持契約の撤廃、雇用慣行における給与の透明性確保、公民権監査を実施すると発表した。従業員側の懸念の声に向き合い、人材獲得を
— 読み進める sustainablejapan.jp/2022/06/12/microsoft-labor-practice/74104
授業に直接、関わることが無いように思われがちなICT支援。
教員である自分が担ってきたのは、そのすべてが「授業支援」であるという考え方に基づく。
これが、ある意味で、まったく理解されない苦しさ。
授業でトラブルなくiPadを使うことができる。
授業での利活用の利便性を極力、向上する。
その評価を一体のものとして考える。
授業を手伝うから授業支援なのだろうか?
ICTの利活用を、より便利にすることも、授業支援だと考えている。
そういう意味では、ICT支援だって、TTとはかたちの違う授業のお手伝いとは認識してはもらえない。
だからICT支援は外部に依頼する?
そういう認識では、学校は変わらない。