ボーッと過ごしてあっという間に終わった三連休

ボーッと過ごしてしまった。

土曜日は、オンラインで学会に参加いたものの、日曜日と月曜日は、ボーッとしたまま。

あっという間に終わった三連休。

連休前は、あれもやらなきゃ、これもしなきゃと思いながら、結局はボー。

日々の疲れ?

夏の疲れ?

暑さによる疲れ?

後悔しながらも、仕方ないと諦める。

今日は1年生の生活科で調理実習。

朝イチから、気合を入れないとなりませんぞ。

台風の影響を考えた休校

昨日は、台風が日本列島を直撃。そんための休校。

早めの判断で、雨による影響を受けずに済みました。

今学期から活用予定の「スクールAI」の基本設定。

1からの設定なので、確認しながら進める。

手順は、次の2つ。

1.クラスの設定

2.子どもと先生の登録。

クラスの設定と、ユーザー設定といったところでしょうか。

多分これで準備完了。

ちょっと悩んだのが先生の権限設定。

説明を見ながら設定しても、何度か弾かれた。

なんでだ?

それが何度かあったけど、なんとかクリアー。

手順書みたいな形式で設定マニュアルがあるとわかりやすいなあ。

最初に何をする。

それが終わっていたら、次の設定。

と、いうような手順がわかるようになれば、もっと簡単に自分で設定ができそう。

自分で、というのが普通じゃないのかも。

普通は、業者の人にお願いしちゃうのかなあ。

それでも良いけど、導入のイニシャルコストを抑えるためには、できるだけ自分でやった方が良い。

イニシャルコストを気にしなくて良いなら、できればお願いしたい。

外は台風で土砂降り。時折、窓にまでたたきつける雨粒。被害というようなことはなかったけど、家の周りには大きな水溜り。

この程度で済んだから良かったと思う。

家に中で静かにスクールAIの設定。

夜はZoomでミーティング。

Apple Distinguished Educatorsの方々と旧交をあたためる。

あっという間に1日が終わっていた。

今日から2学期

今日から大人は2学期がスタート。

子どもたちは、9月3日から。

その前に2学期の準備。

長いと思っていた夏休みは、あっという間に終わってしまいました。

夏休みとはいっても「休み」ではないので、充電期間というべきか。

コロナ禍を経て、オンラインの研修が激増。

激増というべきか、多くの研修がオンラインで受講できるようになって、家で「お休み」してもいられない。

さまざまなオンライン研修を受けて充電。

2学期の授業に備えます。

北海道から戻ってボーッと過ごすこと数日

所蔵していた資料を寄託した国立アイヌ民族博物館へのご挨拶を中心に、2泊3日の北海道の旅。

昨年に続いて、今年も行ってきました。

今年は少し落ち着いて、じっくりと考える旅となりました。

去年は、慌ただしいと思うほどさまざまなアイヌ関係の場所を訪問。

今年は、聖公会ネットワークというキーワードに基づいて、さまざまな場所を見直してきました。

ここで学んだ内容を、子どもたちにどう還元することができるか。

その課題が重くのしかかっています。

関東甲信・北陸・東北南部が梅雨明け 平年より早く夏本番(tenki.jp) – Yahoo!ニュース

関東甲信・北陸・東北南部が梅雨明け 平年より早く夏本番(tenki.jp) – Yahoo!ニュース:

これで、東京も本格的な夏になる。
暑いより寒い方が苦手。

冬よりも夏の方が、どちらかというと気持ちが楽。
最近は暑すぎる夏が多いけど、寒いよりはよいかもと思って、なんとか乗り越えます。

今日で1学期が終わります。

今日の終業礼拝で、1学期が終了。

来週から始まるキャンプ期間が過ぎれば、子どもたちは夏休み。

2年生の情報科の授業。

3年生の情報科の授業。

6年生の情報科の授業。

4年生の家庭科のTT。

5年生の家庭科のTT。

ここまでは、例年通り。

今年はさらに、

1年生の生活科のTT。

2年生の生活科のTT。

が追加。

これで週に7学年×3クラスで、21コマ。

これにクラブ活動が2つで、実質の合計が23コマ。

よく働きました。

これで終わり、というわけではなく、来週からはキャンプ期間が始まります。

それが終われば、単純に休みとは言えない夏休み。

次に備えて準備が始まります。

小田急線が止まってしまい新宿駅で足止め

豪雨のため、参宮橋で雨量計を超えてしまい小田急線が停止。

振替輸送を利用するか。

それとも、そのまま待つか。

振替輸送を利用して、へとへとに疲れてしまった記憶がまだ抜けない。

だから待つことに。

電車は行き先表示もなし。

照明も消えて、真っ暗。

20分ほど待つと、車両を開けて、冷房の中で待つことができるように。

多くの人が振替輸送を利用したので、座ることができた。

冷房の中で座って待てるから、と待つこと1時間。

なんとまだ新宿駅からまったく移動できていない。

振替輸送で、帰った方が良かったかもしないないと悔いる。

別ルートだと、渋谷に出て田園都市線で長津田か?

長津田から横浜線で町田。

これだろうなあ。

でも、こっちが止まらないとも限らない。

振替輸送で回り道して、それも雨の影響で止まったらと思うと待つしかないという結論。

会議がなければこんなことにはならなかったんだろうなあ。

最近では珍しく会議で遅くなる。

どうやらほんのちょっとの差で小田急線が止まったようだ。

運が悪いとしか言いようがない。

まあ仕方ない。

悪いことはこれで過ぎ去るはずだと思います。

発展学習のワンクールが終了。

個人面談の短縮授業期間を利用した発展学習教室。

そのワンクール目が終了。

今年は、歴史に関する発展学習にした。

歴史を考えるってどういうこと?

ということを、時代区分という身近な話題から進めてみた。

子どもたちは、まだ日本史の全体像は学んでいない。

まだ鎌倉幕府は開かれていないらしい。

かの坂本太郎氏が言われたように、通史をひとりが伝えることは難しい。

通史の意味が、小学校の歴史学習のなかで、もう一度、考えられるべきではないだろうか。

時代区分を通じて、歴史を通観してみる。

そんことから、当たり前のように学んでいたことから、問いを発して、考えながら学ぶ習慣が生まれること大切だと思っている。

先生が言ったから。

授業でそう教わったから。

それを鵜呑みにして、ただ事項を記憶するのはもうやめましょう。

考えることを通じて、自分なりの歴史を見つけ出していくことが大切なのです。

そのことで、いわゆる探求が始まる。

探求なき歴史の学びは、歴史とは言えない。

歴史を暗記科目から解放する。

探求が広まることで、歴史への偏見がなくなることを望んでいます。

1学期最後の1週間

今週が1学期最後の週。

金曜日の終業礼拝で、1学期は終わり。

来週からは、キャンプ週間がスタート。

いま思えばあっという間の1学期。

始まる時は、不安いっぱい。

終わってみれば、なんとか乗り越えた感じ。

まだ終わっていませんが。

1学期は、3学年。

今週は、個人面談で、3時間に短縮。

6コマ授業がある時は、1学年減っていたけど、今年から曜日を変えて担当学年の全てが残ってくれた。

これまで20年以上の週間が、今年は大きく変わったようだ。

授業が残りのは、ありがたい。

年間10時間程度しかない情報科にとっては、1コマでも残るのは、ありがたい。

曜日が変わると、習慣が変わる。

そういう意味では、不安が大きくなる。

iPadを忘れないだろうか?

iPadを忘れると、成り立たない授業。

困ったことにならなければ良いが。

七夕の準備ということかなあ

1年生のPTAで、七夕そうめん。

鰹節をかいて、出汁をとる。

それを子どもたちと保護者で一緒に味わう。

鰹節をかくことも経験。

それから出汁をとることの経験。さまざまな経験が、生活科には必要なことになる。

3クラス分のそうめんを茹でる。

情報科の教員で、授業のためのそうめんを茹でているのは、きっと自分だけと、自分を勇気づける。

2年生は短冊作り。

1年生はすでに飾ってあるから、今回は2年生。

1年生も2年生も、生活科で七夕を迎える準備の一日となりました。