ツークール目の2日目

 

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ドローン VS ピンポン球の2クール目も、今日で2日目。昨日の練習を踏まえて、いざ対決!

1クール目と同様に、今回はドローンが強い。ピンポン球チームが苦戦しているのが印象的でした。
前回は、ピンポン球の圧倒的な勝利。特別なルールがあったわけではないのに。

2日間の発展学習教室も、今日が最終日。2クール、同じ内容で2日間×2回の合計4日間。少しはドローンに興味を持ってもらえて、これからの道につながって行くことを願っています。

ツークール目の発展学習もドローン

今日はツークール目の初日。そのため、ドローンを飛ばす練習と、ピンポン玉を投げる練習をしました。説明20分、ドローン20分、ピンポン玉20分の時間配分。parrotはもう製造が終わっていますので、バッテリーも入手困難。だから壊れても仕方なしということで、ちょっとした冒険的な学びを実施。

ドローンの操作に子どもたちも満足したようでした。体育館で、ある意味、思いっきり飛ばしたので、なかなか楽しい企画と思ってもらえました。

発展学習教室でドローン VS ピンポン球

久々にドローンを飛ばしてみました。体育館で、6年生の発展学習教室。ドローンを飛ばして、そのドローンをピンポン球で狙う。そんな特別授業をやってみました。

対応が忙しくて、写真を撮っている暇がなかった。とても残念!

子どもたちは、楽しそうにドローンを飛ばしていました。もう外では自由に飛ばせないので、体育館のなかで、今日は少し自由に飛ばしてみました。

明日は写真を撮っている時間があるでしょうか。

Springin’ Classroomで言語活動の充実

これですねえ、やっぱり。

これまでは、テキスト中心のまとめが当たり前。ほんのちょっとPC環境が整ったら、PowerPointで画像を入れたり。でも、最後はテキストと画像による新聞でまとめたり。

こういうまとめが「ふつう」。1人1台のiPad。コロナ禍やGIGAスクールで環境は整った(?)。でも、学びのまとめはこれまでと同じ。テキストと静止画中心の新聞作り。これじゃあ、ある意味、進んでいない。アウトプットはこれまでと同じ。

コトバとして考えてきたことを、Springin’ Classroomでプログラミング。イメージしたコトバをSpringin’ Classroomでアウトプット。アウトプットの形を、イメージですることは、言語活動の充実と密接に関わってくる。だからSpringin’ Classroomによるアウトプットは、これまでとは大きく異なった学びを生み出すことになる。

2023/10/23 思わぬ時間ができたので、Springin’ Classroomで背景の説明をしちゃおう。

3年生のひとクラスで、思わぬ時間が転がり込んできた。Springin’ Classroomの精度を上げるために、背景の説明をして、少し進んでしまおう。他のクラスは、必要に応じて説明をすればよいでしょう。

Springin’ Classroomの魅力は、説明をあまり必要としないこと。説明よりも触って覚えた方が、楽しくいろいろなことができる。説明していると、時間がなくなる。そして、子どもたちは触りたいので騒ぎ始める。だったら、思い切って説明を省略してしまう。触って、どんなことができるかを自分で探してもらう。この方が、記憶に残って、自分でいろいろなことができるようになる。

SDGsもDQ World WorldもまとめはSpringin’ Classroom

3年生の課題は、SDGs。5年生の課題はDQ World 。両方の学年で、Springin’ Classroom。

3年生はロイロノートでまとめたSDGsを、Springin’ Classroomでまとめ直します。
5年生は、コラボノートEXでモノグサの教材を作りつつ、その文章をSpringin’ Classroomで表現します。

Springin’ Classroomは、これまでのまとめ学習とはまったく異なったまとめができることが魅力。イメージをまとめることで、テキストでのまとめを抜け出すことができると考えています。

小学校が困る「プログラミング教材」3大課題とは? 学芸大付属小金井小に聞く:東京学芸大学付属小金井小学校に見る「プログラミング教育」の可能性と課題【中編】 – TechTargetジャパン

プログラミング教材は、小学校がプログラミング教育を効果的かつ効率的に進める上で大いに役立つものの、幾つかの課題があることに注意が必要だ。どのような課題があるのか。東京学芸大学付属小金井小学校に聞いた。
— 読み進める techtarget.itmedia.co.jp/tt/spv/2304/14/news01.html

Springin’ Classroomが好きな子どもたち

6年生の授業で、Springin’ Classroom。

Springin’ Classroomが、子どもたちには大好評。プログラミング的な思考を、直感的に反映できるからなのでしょう。

低学年向きかなあ。

そんな風に思っていましたが、高学年でもまったく遜色なく授業に取り込めます。

子どもたちの「好き」や「楽しい」から始まる学び。これが一番の肝になると考えています。

2023/06/27 くもり

曇り空に気分も沈む?

6年生もSpheroでサッカーで盛り上げました。

2年生と3年生の合同授業

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縦割りキャンプもあるので、思い切って、2年生と3年生で合同の授業をしてみました。
コンピュータ室に80人は、やはり狭い!

2年生と3年生だからなんとかなったような気はしています。

教室移動で開いていた扉から覗き込んだ6年生が、羨ましそうにしていました。
来週の6年生の授業は、これでいこうと思います。