
3年生でサッカー。Spheroで楽しい(?)学びができました。

3年生でサッカー。Spheroで楽しい(?)学びができました。
3年生でSpheroの授業のために、フィールドを準備。
3年生の授業で、Spheroでサッカーやってみました。異常な盛り上がりで、大騒ぎになってしまいました。
3年生の授業でSpheroを始めました。盛り上がりが、すごい!
Springin’ Classroomでも相当、もりがっていましたが、Spheroもかなりの盛り上がり。
見本をみせただけで、子どもたちのモチベーションは爆上がりです。
子どもたちの「やりたい」が、一番、大切だと思っています。
やっぱりSpheroは盛り上がる。
今回合格した教科書では、プログラミングやプログラミング的思考に関する記述が大幅に増えた。前回の2018年度検定でプログラミングを取り上げた教科書は、全81点のうち算数を中心に26点だったが、今回は申…
— 読み進める digital.asahi.com/sp/articles/ASR3W73XPR3SULBH004.html
1年生と3年生では、それほど大きな違いはないだろう。
そう浅はかに考えて、Spheroで同じ展開を試みた。
ドライブで遊んで興味を高める。
ドライブで遊ばないと、Spheroの楽しさがわからないから、1校時分を使って、たっぷり遊ばせる。
そういう経験が、プログラミングにいかされる。
ここまでは、1年生と3年生では何も変わらない。
しかし、プログラミングを始めると様相が激変。
プログラミングの課題を楽しめる3年生。
プログラミングよりも、いつまでもドライブで遊び続けたい1年生。
たった2年の違いなのに、プログラミング的な思考に関わる発達が段違い。
適切な時期に適切な課題を提供する必要性を改めて痛感した。
ちなみに1年生ではSpheroによるプログラミングを諦めて、Springin’に変更して、プログラミング的な思考を深めることにした。
まずは四角。3年生なので、正方形ではなく「四角」を描く課題。
ちょっと難易度が上がる五角の図形。角度を算数で学習していない子どもたちは四苦八苦。
算数で習ったからできるんじゃなくて、まずは感覚が大事。授業で習う前に、Spheroで感覚を身につける。
こういう感覚が大切な学びにつながると考えている。
BOLT発言を、やっぱり最高!
子どもたちの心をすっかりつかんでいる。
3年生は、真剣にプログラムを作る。
1年生は、ドライブで遊ぶ子どもが頻発。
3年生と1年生の発達段階の違いが、はっきりと出ています。
センサーやモーターを搭載し、プログラミングしてスマートフォンやPCから操作できるなど多彩な機能を搭載していたレゴのブロックセット「MINDSTORMS」が、2022年末に販売終了となることが明らかになりました。レゴはアプリのサポートを2024年末までは継続すると明言しています。
— 読み進める gigazine.net/news/20221029-lego-mindstorms-discontinuing/