
3年生でサッカー。Spheroで楽しい(?)学びができました。

3年生でサッカー。Spheroで楽しい(?)学びができました。
3年生でSpheroの授業のために、フィールドを準備。
3年生の授業で、Spheroでサッカーやってみました。異常な盛り上がりで、大騒ぎになってしまいました。
3年生の授業でSpheroを始めました。盛り上がりが、すごい!
Springin’ Classroomでも相当、もりがっていましたが、Spheroもかなりの盛り上がり。
見本をみせただけで、子どもたちのモチベーションは爆上がりです。
子どもたちの「やりたい」が、一番、大切だと思っています。
やっぱりSpheroは盛り上がる。
1年生と3年生では、それほど大きな違いはないだろう。
そう浅はかに考えて、Spheroで同じ展開を試みた。
ドライブで遊んで興味を高める。
ドライブで遊ばないと、Spheroの楽しさがわからないから、1校時分を使って、たっぷり遊ばせる。
そういう経験が、プログラミングにいかされる。
ここまでは、1年生と3年生では何も変わらない。
しかし、プログラミングを始めると様相が激変。
プログラミングの課題を楽しめる3年生。
プログラミングよりも、いつまでもドライブで遊び続けたい1年生。
たった2年の違いなのに、プログラミング的な思考に関わる発達が段違い。
適切な時期に適切な課題を提供する必要性を改めて痛感した。
ちなみに1年生ではSpheroによるプログラミングを諦めて、Springin’に変更して、プログラミング的な思考を深めることにした。
まずは四角。3年生なので、正方形ではなく「四角」を描く課題。
ちょっと難易度が上がる五角の図形。角度を算数で学習していない子どもたちは四苦八苦。
算数で習ったからできるんじゃなくて、まずは感覚が大事。授業で習う前に、Spheroで感覚を身につける。
こういう感覚が大切な学びにつながると考えている。
BOLT発言を、やっぱり最高!
子どもたちの心をすっかりつかんでいる。
3年生は、真剣にプログラムを作る。
1年生は、ドライブで遊ぶ子どもが頻発。
3年生と1年生の発達段階の違いが、はっきりと出ています。
3年生の授業が、時間割変更でなかなかできないことが悩み。
今日は、PTAの間に1クラスの半分、20人だけの授業。
人数も少ないし、特別授業の感があるので、思い切ってSphero BOLTを使ってみました。
1学期は、Springin’ Classroomを使ってきたので、プログラミングというよりも「Sphero BOLTを動かしてみよう」という感じで。
「ドライブ」による操縦で、Sphero BOLTを動かすことができるかが最大の課題。
この課題は、あっけなく終了!
20人しかいないと、進むのが早いんですよね。
いつもは40人の部屋に、20人。
当然、目が行き届くのです。
逆に、行方不明になるSphero BOLTが続出。
自分のSphero BOLTをなぜか見失うんですよねえ。
ちょっとゲーム性のある課題にしないと、Sphero BOLTがなくなってしまいそうなので、最後は、ピンポン球を使って、サッカーのようなことをしてみました。
フィールドを区切っても、なぜかSphero BOLTがいなくなる。
なぜだろう?
届きました。
Sphero BOLTの15個セット。
ケースに入って、充電もできる。置き場所や充電にも困らない。
Sphero SPRK+が経年劣化で、やや不安。
Sphero Eduもかなり新しくなって、プログラミングが楽しくなりそう。
さあ、バンバンやっちゃいますよ!