6年生の授業で、Springin’ Classroom。
Springin’ Classroomが、子どもたちには大好評。プログラミング的な思考を、直感的に反映できるからなのでしょう。
低学年向きかなあ。
そんな風に思っていましたが、高学年でもまったく遜色なく授業に取り込めます。
子どもたちの「好き」や「楽しい」から始まる学び。これが一番の肝になると考えています。

6年生の授業で、Springin’ Classroom。
Springin’ Classroomが、子どもたちには大好評。プログラミング的な思考を、直感的に反映できるからなのでしょう。
低学年向きかなあ。
そんな風に思っていましたが、高学年でもまったく遜色なく授業に取り込めます。
子どもたちの「好き」や「楽しい」から始まる学び。これが一番の肝になると考えています。
1年生と3年生では、それほど大きな違いはないだろう。
そう浅はかに考えて、Spheroで同じ展開を試みた。
ドライブで遊んで興味を高める。
ドライブで遊ばないと、Spheroの楽しさがわからないから、1校時分を使って、たっぷり遊ばせる。
そういう経験が、プログラミングにいかされる。
ここまでは、1年生と3年生では何も変わらない。
しかし、プログラミングを始めると様相が激変。
プログラミングの課題を楽しめる3年生。
プログラミングよりも、いつまでもドライブで遊び続けたい1年生。
たった2年の違いなのに、プログラミング的な思考に関わる発達が段違い。
適切な時期に適切な課題を提供する必要性を改めて痛感した。
ちなみに1年生ではSpheroによるプログラミングを諦めて、Springin’に変更して、プログラミング的な思考を深めることにした。