成績整理の日を利用して、7月5日の研修会の準備を進めました。

情報科の専科として、なぜか成績をつけ、もうすでに成績整理の日には、成績ツケを終わらせないといけない。

なぜだろう。
なぜ、授業をやらなくなったはずなのに、なぜか授業をして成績をつけた1学期。
結局、約束が守られていないことに、もはや呆れることしかできません。

7月5日は、午後から東京私立初等学校協会の一斉研修会。

ここでもなぜか講師役をおおせつかって、DQ Worldのワークショップを進めます。

なぜだろう。
なぜだろう、と思って始まらない!

ということで、成績整理の日を使って研修会の準備。

DQ Worldの実践の説明と、参加した方々へのワークショップで必要なことをレジュメにまとめて、一通りは完成。
これから修正を加えて、7月5日(火)に臨みます。

小学校の課外活動、コロナで継続困難に 危機救ったデジタル技術:朝日新聞デジタル

新型コロナ禍で学校生活は強く制限され、特に授業以外の多くの活動が中止や縮小に追い込まれた。そんななか、オンラインの共同作業技術を活用し、感染拡大期でも課外活動の継続に成功した例もある。制限が緩和され…
— 読み進める www.asahi.com/sp/articles/ASQ6R5DGQQ6NUTIL05D.html

AIを活用した動画学習の視聴・習得への影響を調査 〜AIで生成した講師動画に対し「6割は自然」と回答。受講状況に大きな影響はなし〜|株式会社データミックスのプレスリリース

株式会社データミックスのプレスリリース(2022年6月27日 17時19分)AIを活用した動画学習の視聴・習得への影響を調査 〜AIで生成した講師動画に対し「6割は自然」と回答。受講状況に大きな影響はなし〜
— 読み進める prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000029547.html

コロナ禍のオンライン授業を経て、出勤しなくても自宅で仕事ができるようになってしまった。これで「隠れ仕事時間」が増えていく。

原則は、土日はお休み。
お休みのはず。

しかし、コロナ禍で進んだオンライン化で、出勤しなくても仕事ができる環境を構築して、自宅でもできる仕事が増えてしまった。
そうなると、出勤しているしていないに関わらず、仕事がまとわりついていくる。

ICTに関わる仕事が大半だと、これが自分を苦しめる。

授業は当然、学校にいかないといけない。
しかし、学校に行かなくてもオンラインでできることもたくさんある。

ますます、隠れた仕事時間が増えてしまうんですよ、これ。

昨日に続いて、今日も暑いのかあ。まだ6月なのに体が辛い。熱中症に気をつけないと。

きょうも関東甲信を中心に猛暑日に 熱中症に警戒 水分補給を | NHK | 気象

【NHK】25日は群馬県伊勢崎市で国内の6月の気温として最も高い40.2度を観測するなど、東日本を中心に猛烈な暑さとなりました。2…
— 読み進める www3.nhk.or.jp/news/html/20220626/k10013688831000.html

デジタルの恐さは、送ったデータを消すことができないこと。デジタルフットプリントを正しく認識しないといけないと思うなあ。

授業でタブレット、全1年生の期末テスト点数が 中学校で誤表示:朝日新聞デジタル

千葉県柏市教育委員会は24日、市立柏の葉中学校(同市十余二、高橋一夫校長、生徒351人)で同日にあったタブレット端末を使った1年生の理科の授業で、生徒に対し誤って全1年生119人の理科の学期末試験の…
— 読み進める www.asahi.com/articles/ASQ6V0BRRQ6SUDCB00G.html

思い切って3年生で、Sphero BOLTを試してみる。

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3年生の授業が、時間割変更でなかなかできないことが悩み。
今日は、PTAの間に1クラスの半分、20人だけの授業。

人数も少ないし、特別授業の感があるので、思い切ってSphero BOLTを使ってみました。
1学期は、Springin’ Classroomを使ってきたので、プログラミングというよりも「Sphero BOLTを動かしてみよう」という感じで。
「ドライブ」による操縦で、Sphero BOLTを動かすことができるかが最大の課題。

この課題は、あっけなく終了!

20人しかいないと、進むのが早いんですよね。
いつもは40人の部屋に、20人。
当然、目が行き届くのです。

逆に、行方不明になるSphero BOLTが続出。
自分のSphero BOLTをなぜか見失うんですよねえ。

ちょっとゲーム性のある課題にしないと、Sphero BOLTがなくなってしまいそうなので、最後は、ピンポン球を使って、サッカーのようなことをしてみました。
フィールドを区切っても、なぜかSphero BOLTがいなくなる。
なぜだろう?

 

2年生はRootで四角を描く続き

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Rootのプログラミング。
四角を印刷したものを配付して、その縁を四角に動くプログラミングを作成する課題なんだけど……

作ったプログラムと、そのプログラムで動く動画を撮影してロイロノートで提出するんだけど、2年生には敷居が高いのかなあ。

決められた長さに動くプログラムというのが、なかなかの難関。
90度の角度に曲がるとはいっても、まだ角度のことを算数で習っていないし。

さらに動画を撮影することも、かなり敷居が高いような印象。
Rootの動きを追いかけて、全体像を撮影するということが、なかなかできない。

なんとなく撮影することはできても、目的を持って撮影するという経験がないのでしょう。

プログラミングだけでなく、意図を持った撮影ということも学んで欲しい項目ひとつです。

GitHubの教育担当責任者が語る、テクノロジー教育の過ちと機会 – ZDNet Japan

新型コロナウイルスのパンデミックによって、バーチャルなデジタルワールドがますます身近になっている。こうした状況の中、GitHubの教育担当責任者にテクノロジー教育のあり方やその機会について話を聞いた。

— 読み進める japan.zdnet.com/article/35189178/

問題解決が苦手な人は「因数分解」をわかってない | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

「ちゃんと因数分解して考えなさい」もしあなたがビジネスパーソンなら、これまで誰かにそう言われたことはなかったでしょうか。あるいはあなた自身が部下や後輩にそのようなアドバイスをしたことがあるかもしれま…
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