第2回IoMT学会-夏の分科会-7/20に大阪で開催|一般社団法人IoMT学会のプレスリリース

一般社団法人IoMT学会のプレスリリース(2019年6月29日 12時38分)第2回IoMT学会-夏の分科会-7/20に大阪で開催
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学校における働き方改革の推進に向けた夏季等の長期休業期間における学校の業務の適正化等について(通知)(令和元年6月28日):文部科学省

学校における働き方改革の推進に向けた夏季等の長期休業期間における学校の業務の適正化等について(通知)(令和元年6月28日):文部科学省
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義務と権利のお話

権利の意味をWikipediaで調べてみると、次のようになる。

権利とは、一般に、ある行為をなし、あるいはしないことのできる資格。法律上は、一定の利益を主張または享受することを法により認められた地位、あるいは、他人に対し一定の行為・不作為を求めることができる地位をいう。日本において権利は権限を含む。対義語は義務。
各個人が有する権利とは、通常は社会などの制度との関係において、それが保障されるか否かが問われるものであることから、法治主義のもとにおいては、権利は法に基づき各個人に付与される特権として理解される。権利の一つの区分けとして人権と呼ばれるものがあり、基本的人権などの用法においては、社会や国家などの制度に先行して存在するものとして理解されることがある。

義務の意味を同じくWikipediaで調べてみると、次のようになる。

義務とは、従うべきとされることを意味する。義務の根拠としては、理性、道徳・倫理、宗教、法制度(法令・契約など)、慣習などが挙げられる。義務に反した場合には、制裁があるとされる。制裁には、内面的・物理的・社会的なものがある。
義務の根拠に応じて、 義務の性質は異なる。
 宗教的義務
 道徳的・倫理的義務
 社会的義務
 法的義務

このなかでも、「社会的義務」は大切なもの。
社会的義務とは、個人が属する社会に応じて従うべきとされることを意味する。しばしば、社会的責任と称される。社会的義務は、個人が属する身分・地位・職業・地域・組織などに応じた、継続的・非継続的な社会関係に応じて認められうる。

社会的義務は、社会に属するために果たさなければならないものであると考えることができる。
社会に属するために守らなければならないこと。
裏返せば、社会的義務を果たさないならばその社会に属することができないことを意味している。
社会的義務を果たさないことは、その社会に属することを拒否している意思表示と受け取ることもできる。
もちろん、義務を果たさないならば、その社会で権利を主張することなどあってはならない。

誰しもが、権利を持っている。
権利を主張して、義務を果たさないことは、権利を放棄したことを意味するのだと考えている。

義務を果たすことで、権利を主張することが保障される。
したがって、義務を果たすことで権利が守られるということになるのだと思う。

なぜ義務を果たすのか?

権利を守るためである。
権利が守られるために、義務を果たすのだ。

義務を果たさないならば、その社会に属することを放棄したことと同じではないだろうか?

ならば、その社会から去るべきではないだろうか?

権利のみを主張し、義務を果たさないのは身勝手。
義務を果たすことなく、権利を主張するならば、それは横暴。

権利を主張するならば、義務を果たさなければならない。
義務を果たすことで、その社会や組織で権利を主張することができるようになる。

義務を果たすことで、権利が守られる。

どの社会に属するか?
どの組織に属するか?

それを決めることも権利。
そして、権利を行使してある社会や組織に属したならば、義務を果たすことが求められる。
権利を主張するならば、義務を果たす必要がある。
義務を果たすならば、権利が守られる。

義務を果たすことを拒否することもできる。
それも各個人がもつ権利。
その意味での権利を行使するならば、その社会や組織に属することはできない。
義務を果たすことなく権利を主張するならば、その場を立ち去らなければならない。

義務に従うことができないならば、それを変えていくことも権利。
義務を変えていくという権利も持っている。
義務を変えていくという権利を行使せず、義務を拒否し続けるならば、その場から立ち去らなければならない。

僕は、そう考えている。

もっと先へ。どんどん先へ

立教学院のホームページで紹介していただきました。

自ら答えを探し、学び合う立教小学校のICT教育

『立教学院NEWS』Vol.32(2019年5月)の記事として掲載されたもの。
取材を受けたのは、いつだった?という程のこと。

当時は、Sphero SPRK+だけ。
2019年度からは、Parrot Mamboというドローンも活用。

もっと先へ、どんどん先へ。

そう考えないと、子供たちの興味・関心についていけない。
子供たちの興味・関心を膨らませることができない。

自ら答えを探し、学び合う立教小学校のICT教育 | 学校法人 立教学院

2020年度より、全ての小学校でプログラミング教育が必修化されます。全国に先駆けてICT教育を推進してきた立教小学校では、「情報科」の授業において2017年度からすでにプログラミング教育を導入し、先進的な取り組みを進めています。同校の石井輝義メディアセンター長に、必修化の背景や、立教小学校におけるICT教育・プログラミング教育の今について伺いました。
— 読み進める www.rikkyogakuin.jp/pickup/fr9ga20000000k8r.html

学術研究機関でのSINET5を経由したAWSの利用 | Amazon Web Services ブログ

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— 読み進める aws.amazon.com/jp/blogs/news/sinet5-aws-explain/

日本は世界の「底辺国」!?――学校でのICT機器活用を親と専門家の目線から考えるディスカッションイベント – Watch Headline

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— 読み進める www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1105485.html

「キャリア・パスポート」導入に向けた調査研究協力者会議(第3回) 配付資料:文部科学省

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— 読み進める www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/143/shiryo/1413594.htm

「キャリア・パスポート」導入に向けた調査研究協力者会議:文部科学省

「キャリア・パスポート」導入に向けた調査研究協力者会議:文部科学省
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学校教育情報化推進法が成立 推進計画の策定を義務付け | 教育新聞 電子版

議員立法による「学校教育の情報化の推進に関する法律」が6月21日、参院本会議で可決・成立した。全国の学校でICT環境の整備を促すため、国と地方に「学校教育情報化推進計画」の策定を義務付けた。柴山昌彦文科相は同日の閣議後会見で、「学校のICT環境の整備を進める上で、追い風になる」と評価した。
— 読み進める www.kyobun.co.jp/news/20190621_02/