昨日で、三日間連続のお餅つきが終わりました。三日連続は、かなり辛くなってきました。日頃の運動不足で、もう身体がガタガタ。
筋肉痛を通り越して、身体の節々が痛い。寄る年波には勝てません。
昨日で、三日間連続のお餅つきが終わりました。三日連続は、かなり辛くなってきました。日頃の運動不足で、もう身体がガタガタ。
筋肉痛を通り越して、身体の節々が痛い。寄る年波には勝てません。
今日は心して、写真を撮りました。昨日は忙しすぎて忘れてしまったので。
体育館で、Parrot Mamboを飛ばして、それをピンポン球で狙うという対決。昨日は初日なので練習。2つのチームに分かれて、ドローンの飛行と、ピンポン球を投げる練習。
前回は何年前だったかなあ。数年前にやったときに、ピンポン球の圧倒的勝利。今回は、どうやらドローンチームの勝利。同じことをやっても、違うんですね。今年の子どもたちが投げるのが極端に苦手ということではないと思います。
iPadの操作性の違いなのかなあ、と思っています。Parrot Mamboの操縦は、iPad。その操作能力が、数年で格段に上がったのだと考えました。
どのように対決するかは、子どもたち自身が決めました。最初はこちらでルールを決めて始めました。そのルールで良いかどうかを子どもたちに考えてもらいます。ただ飛ばす、投げるだけでなく、大切なのはルールを決めてみんなで楽しく進めることだと考えています。
5年生の工業の分野。自動車工場の見学がなかなか予約できない。それと1学年の人数が120名なので、一気に見学することも難しい。
そこでオンラインの工場見学。
凄い時代になりました。自動車工場に行かなくても、見学ができてしまう!
システム関係でサポートのため一緒に参加しながら、そんなことを考えていました。知識としての自動車工場は知ることができても、その空気を感じることができません。雰囲気はなんとなく感じられても、工場独特の匂いや雰囲気を直感的に感じることができたのだろうか?そんな疑問がわいてきてしまいました。
もちろん、オンラインでのメリットもたくさんあると思います。移動時間がかからないとか、人数の制限がないなど、メリットの方が多いとさえ思っています。
情報科として、デジタルメディアを扱うからこそ、それで良いのか?、という意識を常に持ち続けなければならないと思っています。生成AIが世に広まっている今だからこそ、人の感性ともっと伸ばすことも考えなければらないような気がしています。
楽しい授業を考えてみよう。
そういうお題にすれば良いことに気が付きました。
年をとると、新任の先生の研修に引っ張り出される。そこで思ったこと。
授業を楽しんでいますか?
楽しい授業を心がけていますか?
楽しいか楽しくないかを考えずに、「教えよう」ばかりでは息が詰まる。それは教師も子どもの同じじゃないかなあ。そうかあ、と納得。
教えよう、身につけさせようと考えてばかりで、楽しさを教えていないみたい。自分は?
自分が楽しいと思わなあいと授業ができない。楽しいとも思っていないものを子どもたちには伝えられない。だから、教材研究は、自分が楽しいと思えるにはどうしたら良いかしか考えてこなかった。
楽しいがなくても、どう役に立つのか。楽しくなくても役立つことだから覚えておくも、学びのモチベーションイは必要なこと。
学ばせようとしても学ばない。学ばせようとしなくても、楽しいと思えれば、自分で学び始める。まずは、「楽しい」から始めるべきだと思うんですよね。
これですねえ、やっぱり。
これまでは、テキスト中心のまとめが当たり前。ほんのちょっとPC環境が整ったら、PowerPointで画像を入れたり。でも、最後はテキストと画像による新聞でまとめたり。
こういうまとめが「ふつう」。1人1台のiPad。コロナ禍やGIGAスクールで環境は整った(?)。でも、学びのまとめはこれまでと同じ。テキストと静止画中心の新聞作り。これじゃあ、ある意味、進んでいない。アウトプットはこれまでと同じ。
コトバとして考えてきたことを、Springin’ Classroomでプログラミング。イメージしたコトバをSpringin’ Classroomでアウトプット。アウトプットの形を、イメージですることは、言語活動の充実と密接に関わってくる。だからSpringin’ Classroomによるアウトプットは、これまでとは大きく異なった学びを生み出すことになる。
Springin’ Classrooの「しくみデザイン」の方が来校されて、授業を見ていただきました。
特別なことはできないので、いつもの授業。
いつものように、子どもたちがゴロゴロしながらSpringin’ Classroomで課題に取り組んでいました。
3年生の課題は、SDGs。5年生の課題はDQ World 。両方の学年で、Springin’ Classroom。
3年生はロイロノートでまとめたSDGsを、Springin’ Classroomでまとめ直します。
5年生は、コラボノートEXでモノグサの教材を作りつつ、その文章をSpringin’ Classroomで表現します。
Springin’ Classroomは、これまでのまとめ学習とはまったく異なったまとめができることが魅力。イメージをまとめることで、テキストでのまとめを抜け出すことができると考えています。
今日は社会科見学などで、3年生が最上級生。という意識も難しいでしょうね。
3年生の課題はSDGs。Google Classroomで課題を出して、ロイロノートで課題に取り組む。事前にSDGsについては、Googleサイトでまとめて、SDGsを考えてもらっています。
まずは、SDGsについてロイロノートで知識をつけてもらいます。3年生にはかなり高いハードル。3年生なりの理解ができれば良いと考えています。それを下書きにして、最後は、Springin’ Classroomでまとめを進めようと思っています。さまざまに授業が潰れて、思ったようには進んでいませんが、まあなんとかなるでしょう。
昨日は2学期最初の授業。3年生と5年生で、6コマ。やっぱり大変!
その後、クラブ活動。実質7コマですね。
3年生の課題は、SDGs。
5年生は、DQ World World。
今年も新しいまとめ方に挑戦します。初回の授業なので、そのためのガイダンスというところでしょうか。
縦割りキャンプもあるので、思い切って、2年生と3年生で合同の授業をしてみました。
コンピュータ室に80人は、やはり狭い!
2年生と3年生だからなんとかなったような気はしています。
教室移動で開いていた扉から覗き込んだ6年生が、羨ましそうにしていました。
来週の6年生の授業は、これでいこうと思います。