すっかり恒例となった5年生の餅つき。
家庭科を実施する学年が、6年生から4年生に変更となって、移行措置として始まった。
子どもたちが餅つきへのモチベーションが高いことを感じて、移行期間が終わっても、続けることになった。
5年生の社会科で、お米学習がある。
学校田での田植えと稲刈り。
学内での学習。
お米学習は、5年生の社会科で、ひとつの大きなテーマ。
その集大成を「餅つき」として位置付けて、続けてきた。
粳米と餅米。
その違いを餅つきとして体感して学ぶという課題に取り組み続ける。
体感することで、学びへの意識は膨らんでいくはず。
必ずや記憶に残る学びになると考えています。