2020年度より、全ての小学校でプログラミング教育が必修化されます。全国に先駆けてICT教育を推進してきた立教小学校では、「情報科」の授業において2017年度からすでにプログラミング教育を導入し、先進的な取り組みを進めています。同校の石井輝義メディアセンター長に、必修化の背景や、立教小学校におけるICT教育・プログラミング教育の今について伺いました。
— 読み進める www.rikkyogakuin.jp/pickup/fr9ga20000000k8r.html

2020年度より、全ての小学校でプログラミング教育が必修化されます。全国に先駆けてICT教育を推進してきた立教小学校では、「情報科」の授業において2017年度からすでにプログラミング教育を導入し、先進的な取り組みを進めています。同校の石井輝義メディアセンター長に、必修化の背景や、立教小学校におけるICT教育・プログラミング教育の今について伺いました。
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関東甲信・北陸・東北南部が梅雨明け 平年より早く夏本番(tenki.jp) – Yahoo!ニュース:
これで、東京も本格的な夏になる。
暑いより寒い方が苦手。
冬よりも夏の方が、どちらかというと気持ちが楽。
最近は暑すぎる夏が多いけど、寒いよりはよいかもと思って、なんとか乗り越えます。
昨日まで、1年生キャンプの引率。
2泊3日の軽井沢での山荘でのキャンプ。
中日は大雨。
初日と最終日は、晴れ。
2日目のハイキングでの雨と、山荘で過ごす時間も雨で、厳しい状況でしたが、なんとか楽しく乗り越えることができたようです。
自分の担当は、3日目の日直。
手際よく東京に戻る手順を何度も確認しながら、帰京の準備を進めました。
ほぼ予定通りに解散することができました。
これで1年生は、夏休み。
長い夏休みが始まりました。
今日から1年生キャンプ。
今年は、副担任なので、1年生キャンプの引率。
ということで、本日よりキャンプ。
2泊3日で、学校の山荘へ出発します。
小学校初のキャンプ。
子どもたちは、どんな面持ちで参加するのでしょう?
こちらはキャンプという意味では、毎年のことなので例年通り。
子どもたちは、毎年、進級するので新しい体験。
台風の影響で、お天気が気になりますが、今年のキャンプ期間がスタートします。
今日の終業礼拝で、1学期が終了。
来週から始まるキャンプ期間が過ぎれば、子どもたちは夏休み。
2年生の情報科の授業。
3年生の情報科の授業。
6年生の情報科の授業。
4年生の家庭科のTT。
5年生の家庭科のTT。
ここまでは、例年通り。
今年はさらに、
1年生の生活科のTT。
2年生の生活科のTT。
が追加。
これで週に7学年×3クラスで、21コマ。
これにクラブ活動が2つで、実質の合計が23コマ。
よく働きました。
これで終わり、というわけではなく、来週からはキャンプ期間が始まります。
それが終われば、単純に休みとは言えない夏休み。
次に備えて準備が始まります。
豪雨のため、参宮橋で雨量計を超えてしまい小田急線が停止。
振替輸送を利用するか。
それとも、そのまま待つか。
振替輸送を利用して、へとへとに疲れてしまった記憶がまだ抜けない。
だから待つことに。
電車は行き先表示もなし。
照明も消えて、真っ暗。
20分ほど待つと、車両を開けて、冷房の中で待つことができるように。
多くの人が振替輸送を利用したので、座ることができた。
冷房の中で座って待てるから、と待つこと1時間。
なんとまだ新宿駅からまったく移動できていない。
振替輸送で、帰った方が良かったかもしないないと悔いる。
別ルートだと、渋谷に出て田園都市線で長津田か?
長津田から横浜線で町田。
これだろうなあ。
でも、こっちが止まらないとも限らない。
振替輸送で回り道して、それも雨の影響で止まったらと思うと待つしかないという結論。
会議がなければこんなことにはならなかったんだろうなあ。
最近では珍しく会議で遅くなる。
どうやらほんのちょっとの差で小田急線が止まったようだ。
運が悪いとしか言いようがない。
まあ仕方ない。
悪いことはこれで過ぎ去るはずだと思います。
面談の短縮時間を利用した6年生の発展学習。
やっと終わりました。
2クールの2回。
同じことを2回繰り返す。
6年生の授業で関西方面フィールドワークの準備。
探求的にと思っていましたが、うまくいかない。
広がらない。
視点を広げるという発想がないんだろうなあ。
調べてまとめるはできても、深まらない。
日常の学びに、自ら深めていくという発想がないんだろうなあ。
言われたことを記憶する。
これなら自分が子ども時と変わらない。
教えられたことを記憶する。
そして、テストで復元する。
テストで100点なら、学んだ気になってしまう。
それが学びという発想しかない。
テストの100点は大切だけど、記憶を復元して回答したものが、すべて正解だっただけ。
それで満足してしまうと、学びが深まらない。
それもあって、歴史を深める発想を子どもたちに提示。
そいう意味では発展学習と言えたかもしれない。
個人面談の短縮授業期間を利用した発展学習教室。
そのワンクール目が終了。
今年は、歴史に関する発展学習にした。
歴史を考えるってどういうこと?
ということを、時代区分という身近な話題から進めてみた。
子どもたちは、まだ日本史の全体像は学んでいない。
まだ鎌倉幕府は開かれていないらしい。
かの坂本太郎氏が言われたように、通史をひとりが伝えることは難しい。
通史の意味が、小学校の歴史学習のなかで、もう一度、考えられるべきではないだろうか。
時代区分を通じて、歴史を通観してみる。
そんことから、当たり前のように学んでいたことから、問いを発して、考えながら学ぶ習慣が生まれること大切だと思っている。
先生が言ったから。
授業でそう教わったから。
それを鵜呑みにして、ただ事項を記憶するのはもうやめましょう。
考えることを通じて、自分なりの歴史を見つけ出していくことが大切なのです。
そのことで、いわゆる探求が始まる。
探求なき歴史の学びは、歴史とは言えない。
歴史を暗記科目から解放する。
探求が広まることで、歴史への偏見がなくなることを望んでいます。
今週が1学期最後の週。
金曜日の終業礼拝で、1学期は終わり。
来週からは、キャンプ週間がスタート。
いま思えばあっという間の1学期。
始まる時は、不安いっぱい。
終わってみれば、なんとか乗り越えた感じ。
まだ終わっていませんが。
1学期は、3学年。
今週は、個人面談で、3時間に短縮。
6コマ授業がある時は、1学年減っていたけど、今年から曜日を変えて担当学年の全てが残ってくれた。
これまで20年以上の週間が、今年は大きく変わったようだ。
授業が残りのは、ありがたい。
年間10時間程度しかない情報科にとっては、1コマでも残るのは、ありがたい。
曜日が変わると、習慣が変わる。
そういう意味では、不安が大きくなる。
iPadを忘れないだろうか?
iPadを忘れると、成り立たない授業。
困ったことにならなければ良いが。
え?
今日でお終い。
授業のお手伝いをしている自分がびっくり。
だってまだ6月だから。
来週からは個人面談。
短縮時間割になるので、もう終わりとなる。
1学期が終わってから、キャンプ。
キャンプのため、7月中旬には、1学期が終わる。
それにしてもなあ。
まだ6月だからなあ。
6月の子どもたちも登校は、今日を含めて2日だけど、6月は6月。
なんだかあっという間の1学期でした
木曜日は、5年生の家庭科。
家庭科の先生はいるので、補助的なお手伝い。
もう何年になるかなあ。
52回生のキャンプからだと思うから、20年ぐらいになるんだろうなあ。
デジタルディバイスを活用する情報科。
実物を活用する家庭科。
真逆の感覚の教科とも言えるので、両輪を回すには、とても大切。
デジタルとアナログ。
どちらかに偏ってしまっていいのか?
個人的には、間違っていると思う。
偏ることなく、双方を満遍なく学ぶことが不可欠だと思っている。
だから情報科と家庭科。
だから情報科と生活科。
真逆の学びが、今後の学びますには不可欠だと考えています。