自ら答えを探し、学び合う立教小学校のICT教育 | 学校法人 立教学院

2020年度より、全ての小学校でプログラミング教育が必修化されます。全国に先駆けてICT教育を推進してきた立教小学校では、「情報科」の授業において2017年度からすでにプログラミング教育を導入し、先進的な取り組みを進めています。同校の石井輝義メディアセンター長に、必修化の背景や、立教小学校におけるICT教育・プログラミング教育の今について伺いました。
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Appleの最強チップ「M1 Ultra」のGPU性能はRTX 3090以下であることがベンチマークテストにより明らかに – GIGAZINE

Appleは2022年3月18日(金)に、現行最上位モデルとなる「Mac Studio」を発売しました。このMac Studioに搭載されているM1 UltraチップのGPU性能は、NVIDIAのハイエンドグラフィックカードである「RTX 3090」ほど強力ではないことが明らかになっています。
— 読み進める gigazine.net/news/20220318-apple-m1-ultra-rtx-3090/

埼玉超勤訴訟の上告棄却 「もう給特法は廃止しかない」 | 教育新聞

勤務時間外の業務も労働基準法32条が定める労働であり、残業代を支払うべきだとして、埼玉県内の公立小学校に勤務する教員が埼玉県に対して約242万円の支払いを求めていた「埼玉超勤訴訟」の上告審で、最高裁第二小法廷(岡村和美 […]
— 読み進める www.kyobun.co.jp/news/20230313_03/

やっとたどり着けた最後の授業。

昨日の家庭科で、今年度の授業は、お終い。やっとここまで着ました、という感じ。

結局、5月からはいつものように授業を担当。

何も変わることのない1年を過ごすことに

本当に何も変わらない。

確かにICT支援員の方が来たけど、それだけで何かが変わるほど楽じゃない。

iPad本体のトラブル対応、画面を割ったとか、パスコードを忘れた、のような対応はしてもらえるけど、それ以上は頼めない。

何も変わらず流れに呑まれ続けた2022年度。

残るは就業礼拝と卒業礼拝。

春は確実にやってきている(?)

庭の木蓮が咲きほこっています。

春は確実にやってきています。

しかし、心は凍ったまま。

季節はめぐっていく。

心の春は巡るのだろか?

1年生と3年生の大きな違い

1年生と3年生では、それほど大きな違いはないだろう。

そう浅はかに考えて、Spheroで同じ展開を試みた。

ドライブで遊んで興味を高める。

ドライブで遊ばないと、Spheroの楽しさがわからないから、1校時分を使って、たっぷり遊ばせる。

そういう経験が、プログラミングにいかされる。

ここまでは、1年生と3年生では何も変わらない。

しかし、プログラミングを始めると様相が激変。

プログラミングの課題を楽しめる3年生。

プログラミングよりも、いつまでもドライブで遊び続けたい1年生。

たった2年の違いなのに、プログラミング的な思考に関わる発達が段違い。

適切な時期に適切な課題を提供する必要性を改めて痛感した。

ちなみに1年生ではSpheroによるプログラミングを諦めて、Springin’に変更して、プログラミング的な思考を深めることにした。

家庭科の「大樹」が完成!

コロナ禍で、家庭科の内容は調理から、裁縫に大きく変更することを余儀なくされた。

そこで、図工科とも一緒に作った「大樹」。

「大樹」というだけあって、かなりの大作。

講堂の3階から垂らして、2階の床に楽々と届くほどの大きさ。

家庭科の先生と、ちょっと大過ぎた?と反省しつつも、作品の迫力に大満足。

Spheroで図形を描く課題。

まずは四角。3年生なので、正方形ではなく「四角」を描く課題。

ちょっと難易度が上がる五角の図形。角度を算数で学習していない子どもたちは四苦八苦。

算数で習ったからできるんじゃなくて、まずは感覚が大事。授業で習う前に、Spheroで感覚を身につける。

こういう感覚が大切な学びにつながると考えている。

Sphero BOLTは最高(?)

BOLT発言を、やっぱり最高!

子どもたちの心をすっかりつかんでいる。

3年生は、真剣にプログラムを作る。

1年生は、ドライブで遊ぶ子どもが頻発。

3年生と1年生の発達段階の違いが、はっきりと出ています。

新しいMac Pro、春にくるかも – 記事詳細|Infoseekニュース

Image:Hadrian/Shutterstock.com待ってたぜ、進化したモンスター(なお買えるとは言ってな
— 読み進める news.infoseek.co.jp/article/gizmodo_isnews_264305/

2022年の最後の日に思うこと

今日は12/31、大晦日。

2022年もいろいろなことがありました。

どちらかといえば、守られなかった約束の方が多くあった年だという印象。

けっして身勝手な約束ではないと思っていますが、自分にとっては不利な約束に限って守ってもらえなかったように思っています。

リスペクトもされず、心のわだかまりはますます強くなっています。

心が前に向かないから、ストレスばかりがたまり続けた2022年。

コロナ禍を乗り切ったことで、心は完全にバーンアウト。

心の渇きを満たすために、新しいことに挑戦しなければ、倒れてしまいそう。

明日からは、2023年。

変わってもらえないなら、自分から変えていくしかないという思いが非常に強くなっています。

変わらないなら、自分が動いて変えるしかない。

そんな思いをもって、2023年を迎えようと考えています。