2023/05/24 はれ

さあ、水曜日。一週間で一番の仕事が詰まった日。今日を乗り越えれば!

2023/05/23 あめ

昨日とはうってかわって、今日は雨。しかもかなり肌寒い。プレーデーの疲れが残ったままに、なんとか一日を乗り越えました。

2023/05/22 くもりのち晴れ

今日は合同運動会のプレーデー。コロナ禍での制限がないプレーデーは、何年ぶりだろう。

2023/05/21 Instagramに投稿

6年生の情報科は、1年生にiPadの使い方を教えるもことが課題。iPadなら、縦の学びが実現できます。

それによって、6年生自身がiPadの使い方を確認できるようになるでしょう。

2023/05/21 くもり

5月になって初めての土日のお休み。2日続きのお休みに、頭がボーッとしてしまうのは年齢のせいか?

激しさ増す教員奪い合い、副校長が土日返上で400人以上に電話…担任4人交代のクラスも(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

新学期が始まってまもない4月中旬、東京都内の公立小学校に勤める男性副校長(47)は、職員室でパソコン画面上のリストを見ながら、電話をかけていた。

— 読み進める news.yahoo.co.jp/articles/b75c688576911cceb46c383a0e87ef7fae3863c4

「わからない」が言える授業、とは?

わからないが言えることは、大切なこと。

そのためには、「わからない」をわかる必要があるからです。

今の時代、動画配信サイトの普及で、なんでも映像として見聞きすることができます。
映像での体験を、あたかも実体験のように思い込んでしまいがちです。

しかし、実際の体験と映像による擬似体験は、全く違ったものです。

擬似体験いよって、「わかったつもり」になってしまうことが、もっとも恐いと考えています。
「わかったつもり」になってしまうと、「わからない」が消えてしまいます。
つまり本当の理解には、「わからない自分」をまずは自覚することが最も大切になるのです。

「わからない」がわかること。

そこから、学びをスタートすべきなのです。

授業で説明をしていると、よく「知ってる」という発言を耳にします。
「知っているなら説明してください」というと、みんな口を黙ます。

「知っている」ことと、「見たことがある」ことは違います。
「見たことがある」ことを「知っている」と誤解することは、「わからないの自覚」と同じことだと思っています。

学びは知らないことがあるから始まります。
「わかっているつもり」や「知っているつもり」は、学びを阻害するとても危険が発想です。

「つもり」をなくすことができて、初めて本当の学びが始まると考えています。

東京都の公立小学校 年度初めに約80人の教員が欠員 | 教育新聞

東京都教育庁によると、4月7日時点で都内公立小学校において約80人の欠員が生じていることが分かった。都では昨年度同時期には約50人の欠員が生じていたが、今年度はさらに増加。都教育庁人事部の担当者はその要因について「想定 […]
— 読み進める www.kyobun.co.jp/news/20230420_01/

5年生で、特別な調理実習

田植えのために、5年生だけ学校に居残りの遠足の日。

給食だったけど、調理実習でカレーを作りました。

白玉も入ったフルーツポンチも一緒に。

午後は有志による白玉ダンゴのおやつ。

一日中、調理実習の一日。

無事に終わって安堵しました。

入れ替えがほぼ完了かな

教員用のPCも入れ替え。「も」というのは、iPadも入れ替え。

2018年4月の機種を、ここで入れ替え。

まさかのコロナ禍でシンクライアント専用端末で、大きな不利益。

FAT端末じゃあないとオンライン授業などへの対応ができないので、Macの先生方と大きな差が生じてしまった。

今回は、その不具合の解消が最大の目的。

次に備えて、シンクライアントとFAT端末、インカメラにアウトカメラの2つのカメラ。

コロナ禍への対応だけでなく、次を強く意識したPCの準備と入れ替え。

これで、いま考えられる授業には備えが整った。

MacはM2で、WindowsはCorei5。かなりスペックに違いが出てしまうけど、そこはそれ。

オンライン授業をiPadだけで乗り切ったので、激しく劣化(?)。

iPadだけで乗り切るために、かなり無理を強いてしまったので、きちんと対応。そのためにスペックに高いiPad Airを全教員、非常勤と専任の差をなく貸与。

もちろん、第二世代のpencilもつけます。

コンピュータ室のiPadを貸し出しているので、最大で2台のiPadと1台のPC。