「教えるため」の教材研究よりも、「楽しむため」の教材研究

情報科は、iPadを使った授業がメイン。そうなると、それだけで子どもたちの学びの意欲は高い。だからある意味で、注意が学びに向いている。

楽しいを伝えることが一番、大切。

そのためになにをどのうようにしたら良いかを考え続けている。強制された学びは、身にならない。楽しいと思えば、自然に学び始めると思うんだよなあ。

学ばないのは、楽しくないから。楽しくないことは、誰だってしたくない。でも学校では、楽しかろうが楽しくなかろうが、学ぶことが求められる。それって本当に正しいのでしょうか。楽しいのない学びをいくら積み重ねても、学びからの逃走が生まれるだけじゃないのでしょうか。

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情報科な日々

Apple Distinguished Educator 2015 Apple Teacher Swift Playgrounds