そのすべてが「授業支援」という考えが理解されない。

授業に直接、関わることが無いように思われがちなICT支援。

教員である自分が担ってきたのは、そのすべてが「授業支援」であるという考え方に基づく。

これが、ある意味で、まったく理解されない苦しさ。

授業でトラブルなくiPadを使うことができる。

授業での利活用の利便性を極力、向上する。

その評価を一体のものとして考える。

授業を手伝うから授業支援なのだろうか?

ICTの利活用を、より便利にすることも、授業支援だと考えている。

そういう意味では、ICT支援だって、TTとはかたちの違う授業のお手伝いとは認識してはもらえない。

だからICT支援は外部に依頼する?

そういう認識では、学校は変わらない。

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情報科な日々

Apple Distinguished Educator 2015 Apple Teacher Swift Playgrounds