授業に直接、関わることが無いように思われがちなICT支援。
教員である自分が担ってきたのは、そのすべてが「授業支援」であるという考え方に基づく。
これが、ある意味で、まったく理解されない苦しさ。
授業でトラブルなくiPadを使うことができる。
授業での利活用の利便性を極力、向上する。
その評価を一体のものとして考える。
授業を手伝うから授業支援なのだろうか?
ICTの利活用を、より便利にすることも、授業支援だと考えている。
そういう意味では、ICT支援だって、TTとはかたちの違う授業のお手伝いとは認識してはもらえない。
だからICT支援は外部に依頼する?
そういう認識では、学校は変わらない。