楽しい授業を考えてみよう。
そういうお題にすれば良いことに気が付きました。
年をとると、新任の先生の研修に引っ張り出される。そこで思ったこと。
授業を楽しんでいますか?
楽しい授業を心がけていますか?
楽しいか楽しくないかを考えずに、「教えよう」ばかりでは息が詰まる。それは教師も子どもの同じじゃないかなあ。そうかあ、と納得。
教えよう、身につけさせようと考えてばかりで、楽しさを教えていないみたい。自分は?
自分が楽しいと思わなあいと授業ができない。楽しいとも思っていないものを子どもたちには伝えられない。だから、教材研究は、自分が楽しいと思えるにはどうしたら良いかしか考えてこなかった。
楽しいがなくても、どう役に立つのか。楽しくなくても役立つことだから覚えておくも、学びのモチベーションイは必要なこと。
学ばせようとしても学ばない。学ばせようとしなくても、楽しいと思えれば、自分で学び始める。まずは、「楽しい」から始めるべきだと思うんですよね。