前回の課題は、プログラムを録画して、ロイロノートで共有する方法を身につけること。
奥歯の激痛で、先週はお休み。
子どもたちが少し前のめりになっているので、一息入れた、ということにしよう。
今回は、画面をキャプチャ、スクリーンショットを撮って、説明文を追加することが課題。
どのツールで、どんなプログラミングをすると、どんな動きになるのか?
それをみんなで共有することができれば、自分が知らない機能でも「へーそんなことができるんだ」と知ることができる。
これは、こう使うんですよ。
なんでもかんでも先生が教えていたら、プログラミングなんて楽しくならない。
なにを、どうすると、どうなるかを自分で探してあれやこれやと考えるから、プログラミングは楽しくなる。
学校は、プログラミングの完成度を求めるという成果だけでなく、そこに至るまでの過程の楽しさを、みんなで共有することが大切だと思っている。