3年生は、Springin’ Classroomでプログラミング

前回の課題は、プログラムを録画して、ロイロノートで共有する方法を身につけること。

奥歯の激痛で、先週はお休み。
子どもたちが少し前のめりになっているので、一息入れた、ということにしよう。

今回は、画面をキャプチャ、スクリーンショットを撮って、説明文を追加することが課題。

どのツールで、どんなプログラミングをすると、どんな動きになるのか?

それをみんなで共有することができれば、自分が知らない機能でも「へーそんなことができるんだ」と知ることができる。

これは、こう使うんですよ。

なんでもかんでも先生が教えていたら、プログラミングなんて楽しくならない。
なにを、どうすると、どうなるかを自分で探してあれやこれやと考えるから、プログラミングは楽しくなる。

学校は、プログラミングの完成度を求めるという成果だけでなく、そこに至るまでの過程の楽しさを、みんなで共有することが大切だと思っている。

6年生の授業

あれ?

授業はなくなったはずじゃあなかったか。

その予定は4月のみ。

5月からは、6年生、3年生、2年生の情報の授業をやってます。

もういいでしょう、ということで、先週からコンピュータ室を使い始めました。

これからの学びは、アウトプット ::テスト勉強が難しい「社会」! 暗記系の効率的な勉強のしかた&コツとは|ベネッセ教育情報サイト

【ベネッセ|学習】中学生の苦手科目として挙げられる代表的なものといえば「数学」、そして「英語」。でも実は、≪とにかく暗記≫というテスト勉強法になる「社会」も苦手だと感じている子は多いんです。社会のテスト勉強を効率的におこなうためのコツは、「関連付け」と「アウトプット」。
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休校中にさまざまな対応が出されています。学校として何ができるかをもっと考えないと行けない気がする。::新型コロナウイルス対策の休校支援関連の記事まとめ | ICT教育ニュース

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「教えない授業」を一気読み

中心療法研究所で肩と首の激痛が軽減。

やっと痛みに戻った。

そこで山本先生の「教えない授業」を一気読み。

自分の実践が裏付けられたようで、とてもありがたい。

教えない?

喋らない。

先生が喋っている時間を、子供の学びの時間にする。

問いかける。

これだね、自分の授業は!

問い続ける授業。

教えるのではなく、子供たちに問い続ける。

そのことで、子供たちの学びは、これまででは考えられないほど豊かになる。

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