授業者の見識が問われることを痛感した。だからこそ、子供たち以上に学び続けないといけない。

他の人の授業を見ると、本当にそう思う。

教師の学びが深くないと、子供の学びは深まらない。

教師が主体的に学んでいないと、子供たちは主体的に学ばない。

教師が対話的に学ばないと、子供たちは対話的に学ばない。

教師という仕事は恐い仕事。

自分の生き写しが目の前に現れるのだから。

僕が古代史を学んでいたとき

史料を読んで、考える。

報告をして、怒られる。

そして、また史料を読んで考える。

報告なんて、人格否定。

人格なんて認められたことはない。

学ぶ側の人権なんて存在しなかった気がする。

それでも毎日、楽しく過ごしていたような気がする。

今ならあり得ないアカデミックハラスメントの毎日。

だからこそ、いまの自分が存在しているのだと思う。

あの時がなければ、いまの自分はなかったと思う。

できると思わず笑み、プログラミング教材使ってみた 日本で販売の「SPIKE」(47NEWS) – Yahoo!ニュース

組み立てブロックで知られるデンマークの玩具メーカー、レゴグループの教育事業部「レゴエデュケーション」が、プログラミング学習の教材「レゴエデュケーションSPIKE(スパイク)プライムセット」の展開を日
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

学校が危うい?新型コロナは学校でさえ他人事ではなくなってきた。:文科省が休校や学級閉鎖が望ましいと見解(共同通信) – Yahoo!ニュース

文部科学省は21日、在籍児童の新型コロナウイルス感染が判明した北海道中富良野町立中富良野小について、休校や学級閉鎖などの臨時休業措置をとることが望ましいとの見解を道教育委員会に伝えた。
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

真似る力は大切な能力。:人間が繁栄した鍵は革新的な思考力ではなく「何も考えずに他者を模倣する力」かもしれない – GIGAZINE

人間は地球全体で70億人以上の人口を持っており、地球上で最も栄えている哺乳類といえます。「人間が繁栄したのは直面した問題について思考する高い知能を持っているからだ」という説も広く受け入れられていますが、近年では認知科学者や人類学者の中に「人間が繁栄した理由は『何も考えずに他者を模倣する力』を持っていたからだ」という考えが広まっていると、ボストン大学の客員研究員であるコナー・ウッド氏が解説しています。
— 読み進める gigazine.net/news/20200216-being-human-key-being-copycats/

どうして16インチMacBook Pro には、SIMスロットが搭載されないのだろう。

16インチMacBook Pro – Apple(日本)
— 読み進める www.apple.com/jp/macbook-pro-16/

iPadがあるからだろうか?

でもやっぱり、MacBook ProにもSIMスロットが欲しい。

SIMが使えれば、いつでもどこでもネットにつながる。

そうすれば最強だと思うんだよなあ。

Sphero SPRK+が暗闇で美しい!

照明を消して、Sphero SPRK+を見てみると、実に美しい。

充電済みだとかくも美しいSphero SPRK+!

口答えをするクラスは信頼関係ができていない。

なぜか毎年、口答えをするクラスというのが現れる。
これが、すべてのクラスではないのが実に不思議。

あるクラスだけ、口答えをする子供たちが多く出てくる。

すべてのクラスの子供が口答えをする傾向が強いのであれば、学年の傾向やその学齢の特色と考えることができる。
しかし、同じ学年でも、注意をすると素直に聞くクラスと、口答えをするクラスに分かれる。
本当に、不思議。

口答えをするクラスは、多分、担任との信頼関係に課題があるクラスだという結論に達した。

大人の言うことを素直に聞くことができないというのは、身近な大人との信頼関係が成り立っていないことが原因だと考えている。
子供たちが安定したクラスは、授業がやりやすい。
こちらの指示を、すべてをポジティブに聞いてもらえる。

それに対して、不安定なクラスでは、すべての指示をネガディブに聞く傾向がある。
指示を出しても、それが通らないので実に授業がやり抜くい。

学びの前提は、心の安定。

教室や家庭で心が安定していると、学びは自然と深まっていく。
心の安定にもっとも必要なのは、信頼関係の成立。
大人との信頼関係が成り立っていることが、心の安定の前提となる。

クラスで大人との信頼関係ができあがっていないと、子供たちは心穏やかにクラスで過ごすことができない。

口答えは、大人への反発。
大人に不信感を持っていれば、指示されたことにいちいち突っかかり、口答えをしなければならないのだと思う。

自分で考えるが苦手

自分で考えるができない?

教えられるを嫌がりながら、それしかできない。

教えられて、初めて何かができる?

それって自分で学んでいるのか?

教えられたことを、そこ通りに再現するだけで学んだと言えるのだろうか?

それは、「覚えた」というのではないのだろうか。

覚えることの大切さは否定しないし、できない。

しかし、覚えるだけではなにも学んだことにはならないのだと思う。

iPadの使い方が乱れている?

そんな時、なぜか怒られるのは私。

なぜだろう?

正しい使い方?

お行儀の良い使い方?

ルールを守る意義?

iPadだから、じゃあないんだよなあ。

ルールはルール!

守るべきは守らなきゃいけない。

自分たちで考えてもらう。

これからどうすべきかを、自分たちで考えて選んでもらう。

押しつけられると嫌でしょ?

じゃあ自分たちで正しい使い方、お行儀の良い使い方とは何かを考えてください。

3年生はそういう授業となりました。