『大人の発達障害』を一気読み

https://www.amazon.co.jp/dp/B08VJGD6PF?ref_=k4w_ss_dp_lp

【目次】
1章 大人の発達障害とは
2章 仕事の困った!
3章 対人関係の困った!
4章 日常生活の困った!
5章 発達障害の治療

子どもだけでなく、大人の発達障害が話題になってしばらくたちますが、「大人の発達障害?」と「?」がついてしまう。
さて、いったいどういうことか。

本書は、発達障害の類型を説明するだけでなく、章にわけて仕事や対人関係、日常生活で困った時にどうするかの対処方法が記してあります。
そして最後の章で、治療方法についての説明。

発達障害を「障害」ではなく、「特性」ととらえて、どのように付き合って育かが記されているのが本書の特徴。
そういう意味で、前向きな発想で書かれていることに、好感をもつことができました。

iPhoneとMacの“いいとこ取り”をした「iPadOS 16」 iPadは2つの方向に進化する(ITmedia Mobile) – Yahoo!ニュース

Appleは、6月7日(日本時間)にWWDCを開催。基調講演では、iOS 16、iPadOS 16、watchOS 9、macOS Venturaといった最新OSやそのAPIを紹介した。処理能力を
— 読み進める news.yahoo.co.jp/articles/979861685d9d3e6c18d802c68f26edadb94f8e84

デマが簡単に拡散することがあるのが、スマート社会の恐さだと知っていないといけない。

「パインアメもう売っていない」、デマ拡散 メーカー素早く“火消し” 経緯を聞く (オトナンサー) – Yahoo!ニュース

菓子メーカーのパイン(大阪市天王寺区)が販売するロングセラー菓子の「パインアメ」。ツイッター上で、パインアメの画像とともに「これ知ってる人RT(リツイート) もう売ってないってほんと?」という文章
— 読み進める news.yahoo.co.jp/articles/c37ad80b19b15a34403bb6a41a5fe696b5864140

「ジグソー法を用いたDQ Worldの展開」で紹介していただいた内容。

2021年度に、4年生と5年生で展開したDQ Worldを活用した授業。

提供元のサイバーフェリックス様のホームページで、実践事例を紹介していただきました。

個人の学びを協働的な学習にするために有効なジグソー法を用いて、DQ Worldを進めました。

ジグソー法を用いたDQ WORLDの展開

臨時のクラブで、e-sports

 

先週は、歯痛で撃沈。

6年生最後のクラブも中止。

それで臨時に木曜日にクラブ。

休んだ自分が悪いから仕方ないのですが……。

 

子どもたちの息抜きには、ちょうど良かったのかもしれませんねえ。

シーンとした給食、2年続き…学校の「黙食」見直しの動き、賛否の声(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスの感染防止対策として小中学校などの給食で約2年続いてきた「黙食(もくしょく)」について、見直しを検討する自治体が出ている。全国的に感染が落ち着いてきていることや、友人と食事をしな
— 読み進める news.yahoo.co.jp/articles/a59358e090c8901fed97ec81ad471fa60436ee1a

3年生は、Springin’ Classroomでプログラミング

前回の課題は、プログラムを録画して、ロイロノートで共有する方法を身につけること。

奥歯の激痛で、先週はお休み。
子どもたちが少し前のめりになっているので、一息入れた、ということにしよう。

今回は、画面をキャプチャ、スクリーンショットを撮って、説明文を追加することが課題。

どのツールで、どんなプログラミングをすると、どんな動きになるのか?

それをみんなで共有することができれば、自分が知らない機能でも「へーそんなことができるんだ」と知ることができる。

これは、こう使うんですよ。

なんでもかんでも先生が教えていたら、プログラミングなんて楽しくならない。
なにを、どうすると、どうなるかを自分で探してあれやこれやと考えるから、プログラミングは楽しくなる。

学校は、プログラミングの完成度を求めるという成果だけでなく、そこに至るまでの過程の楽しさを、みんなで共有することが大切だと思っている。

2年生は、Rootでプログラミング

IMG 0095

2年生は、Rootロボットのプログラミングを継続。
今日のお題は、四角形に動くプログラミング。

ロイロノートで「ミッション」を共有。
四角形というよりも、四角に動くプログラミング。

四角形の構成が、4つの辺と角でできていること、なんて算数的なものをRootで体感することが最大の課題。

角になると、90度曲がらないといけない。
角を意識させるために、光らせることと、音を鳴らすこともプログラムすることにした。

隠れた課題は、撮影。
作成したプログラムでRootを動かして、その様子を動画で撮影する。
2人のペアで取り組んでいるからできる業。

四角にRootが動く様子を撮影できるかなあ、と思っていたら……。

2年生だと、Rootをカメラで追ってしまうので、俯瞰した動画が撮影できない。
目的をもって、なにをどのように撮影するかを意識する、が隠れた課題。

ロイロノートで提出してもらって、それを指摘する。
注意じゃなくて、指摘。
子どもたちに気付かせるように、言葉がけをする。

買っちゃいました。Sphero BOLT

届きました。

Sphero BOLTの15個セット。

ケースに入って、充電もできる。置き場所や充電にも困らない。

Sphero SPRK+が経年劣化で、やや不安。

Sphero Eduもかなり新しくなって、プログラミングが楽しくなりそう。

さあ、バンバンやっちゃいますよ!

Sphero BOLT Power pack

充電キャリーケース付きで、15個のSphero BOLT。
これなら、収納にも、充電にも困らない。

早く手に入れたいんですよねえ。
40人クラスでは、2人に1つのSphero BOLTでも足りない。

2つでも、置き場所に困らなそうだから、良しとしましょうか。
授業で1人1個という使い方はしないだろうから、30個あれば間にあうでしょう。