5年生で、特別な調理実習

田植えのために、5年生だけ学校に居残りの遠足の日。

給食だったけど、調理実習でカレーを作りました。

白玉も入ったフルーツポンチも一緒に。

午後は有志による白玉ダンゴのおやつ。

一日中、調理実習の一日。

無事に終わって安堵しました。

入れ替えがほぼ完了かな

教員用のPCも入れ替え。「も」というのは、iPadも入れ替え。

2018年4月の機種を、ここで入れ替え。

まさかのコロナ禍でシンクライアント専用端末で、大きな不利益。

FAT端末じゃあないとオンライン授業などへの対応ができないので、Macの先生方と大きな差が生じてしまった。

今回は、その不具合の解消が最大の目的。

次に備えて、シンクライアントとFAT端末、インカメラにアウトカメラの2つのカメラ。

コロナ禍への対応だけでなく、次を強く意識したPCの準備と入れ替え。

これで、いま考えられる授業には備えが整った。

MacはM2で、WindowsはCorei5。かなりスペックに違いが出てしまうけど、そこはそれ。

オンライン授業をiPadだけで乗り切ったので、激しく劣化(?)。

iPadだけで乗り切るために、かなり無理を強いてしまったので、きちんと対応。そのためにスペックに高いiPad Airを全教員、非常勤と専任の差をなく貸与。

もちろん、第二世代のpencilもつけます。

コンピュータ室のiPadを貸し出しているので、最大で2台のiPadと1台のPC。

家庭科の「大樹」が完成!

コロナ禍で、家庭科の内容は調理から、裁縫に大きく変更することを余儀なくされた。

そこで、図工科とも一緒に作った「大樹」。

「大樹」というだけあって、かなりの大作。

講堂の3階から垂らして、2階の床に楽々と届くほどの大きさ。

家庭科の先生と、ちょっと大過ぎた?と反省しつつも、作品の迫力に大満足。

キャンプから戻って、狭間のお仕事は部屋の片付け

10年くらいかなあ、前の改修は。

9月からのICT支援員の方の席を作るために、部屋の大改修中!

土曜日に6年生キャンプから帰郷。

そして、明後日からは山荘でのキャンプの引率。

来週は、沖縄へのグローバルエクスカーションの引率。

その狭間をぬって、部屋を変えねば人が入れない。

ほぼひとりで占有してきた情報処理室。

やっともう一人の支援員の方だから、広く使える場所を作ろうと思い立った。

全部、捨てよう!

それでしか、空間を作り出すことは難しい。

「漢字の書き順」ページを作成中!

小学校の漢字学習で、大切にされているのが「書き順」。

書き順が大切なのは、上手に書くために必要なことです。
特に、習字では大切なことになります。
それだけでなく、くずし字にする時にも役に立ちます。

まだ6年生の漢字しかアップできていませんが、6学年分を早急に作ることが目標です。

書き順の動画は、すべてYouTubeにアップしています。
実をいうと、漢字の数が多すぎて、1日に100個しかアップできずになかなか前に進みません。

慌てずに、ゆっくりとページを作っていきたいと思っています。

漢字の書き順ページはこちら

6年生の書き順動画はこちら

思い切って3年生で、Sphero BOLTを試してみる。

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3年生の授業が、時間割変更でなかなかできないことが悩み。
今日は、PTAの間に1クラスの半分、20人だけの授業。

人数も少ないし、特別授業の感があるので、思い切ってSphero BOLTを使ってみました。
1学期は、Springin’ Classroomを使ってきたので、プログラミングというよりも「Sphero BOLTを動かしてみよう」という感じで。
「ドライブ」による操縦で、Sphero BOLTを動かすことができるかが最大の課題。

この課題は、あっけなく終了!

20人しかいないと、進むのが早いんですよね。
いつもは40人の部屋に、20人。
当然、目が行き届くのです。

逆に、行方不明になるSphero BOLTが続出。
自分のSphero BOLTをなぜか見失うんですよねえ。

ちょっとゲーム性のある課題にしないと、Sphero BOLTがなくなってしまいそうなので、最後は、ピンポン球を使って、サッカーのようなことをしてみました。
フィールドを区切っても、なぜかSphero BOLTがいなくなる。
なぜだろう?

 

初めて(?)のお洗濯

4年生の家庭科で、「せんたく」の授業。
今、履いている靴下をお洗濯する、という課題。

お洗濯ってやったことありますか?

ちょっとした洗濯なら、洗濯機を使わずにチャチャッと手洗いした方が楽な時もあります。
洗濯は洗濯機、というだけでなく手洗いという体験も大切なことです。

手洗い桶をクラスの人数、40個、準備するだけでも大変なこと。
家庭科では自分はお手伝いなので、大丈夫?

自分事して授業をすることが大切です。

5年生はグローバルエクスカーションの事前学習

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今日の家庭科から、5年生もコンピュータ室に復活。
コロナ感染予防の観点から、視聴覚室を使い続けていましたが、今日からは、コンピュータ室を使いました。

机も、椅子もない。
授業でどんな姿勢でも、それを問わない。
大切なのは、心の姿勢。
体がどうあろうとも、学びが深まれば、何も問題がないと考えています。

コロナ禍の影響からか、いつも以上にストレスを感じるのは、大人も子どもも一緒。
授業中に少しぐらい、それを和らげることも大切。

家庭科的にグローバルエクスカーションの学びへのアプローチ。
「食」をテーマに、グローバルエクスカーションという学校行事から学びを深めていきます。

グローバルエクスカーションは、本校独自の自然体験プログラム。
小笠原諸島、北海道、四万十川、屋久島、沖縄などの自然豊かな場所で学びを深めます。
子どもたちは、自分が希望した場所に出向いて、自然を体験します。

2人で役割分担を決めて、上手にプログラミングができるかが課題。

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3年生のSpringin’ Classroomの授業は、時間割変更で消えてしまいました。
そのため、この日は2年生の授業だけ。

Rootによるプログラミング。

「四角を描く」プログラミングの続き。
今回は、プリントを配付して、そのプリントに描かれた「四角」をなぞるプログラミングを作成します。

ペアで進めているので、1人のiPadはプログラミング用。
もう1人のiPadは、Rootの動きを撮影する用。

2人で役割分担を決めて、上手にプログラミングができるかが課題。

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「ジグソー法を用いたDQ Worldの展開」で紹介していただいた内容。

2021年度に、4年生と5年生で展開したDQ Worldを活用した授業。

提供元のサイバーフェリックス様のホームページで、実践事例を紹介していただきました。

個人の学びを協働的な学習にするために有効なジグソー法を用いて、DQ Worldを進めました。

ジグソー法を用いたDQ WORLDの展開