Zoomで東初協メディア部会の運営委員会を開かざるを得ないという異常な事態。

非常事態宣言を受けて、人が集まることを極力、避けることが求められている。
そういう中でも、進めなければならないこともある。

昨日は「お試し」で、東初協のメディア部会をZoomで行った。

人が会えないということは、なんと不便なことか!

今後、ネットを通じた会議が当たり前になって行くのだろうか?

デジタルイミグラントとしては、どうしても違和感を感じざるを得ない。
これが当たり前の世代にとっては、ネットを通じたコミュニケーションが日常化していくということになるのだろうか。

新型コロナウイルスの感染拡大で、問われてるのは「学校」だけでなく、人のコミュニケーションのありかたになるのではなかろうか?

町田は雪が降っていましたが、桜が開花したようです。一応、町田も東京です。::東京・靖国神社で桜開花 雨の中の開花宣言 観測史上最も早い記録(ウェザーニュース) – Yahoo!ニュース

今日3月14日(土)、気象庁は東京・靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。平年より12日早く、昨年より7日早い開花で、統計開始以来最も早い開花日となりました。 東京の桜は8年連続
— 読み進める headlines.yahoo.co.jp/hl

どっちも Microsoftなんだから一緒になれば、もっと使いやすくなると思う。Zoomを超えられるんじゃないか?::「Microsoft Teams」と個人向け「Skype」の連携は本当に実現するのか?:Skype for Businessからの移行はまだ様子見? – TechTargetジャパン 情報系システム

Microsoftは「Microsoft Teams」と個人向け「Skype」で相互に通話とメッセージの送受信ができる機能を2020年3月中に提供する見込みだ。ただし過去の出来事を踏まえると、計画通りに進むかどうかは予断を許さない。
— 読み進める techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2003/07/news01.html

パンデミック – Wikipedia

パンデミック – Wikipedia
— 読み進める ja.m.wikipedia.org/wiki/パンデミック

コロンブス交換 – Wikipedia

コロンブス交換 – Wikipedia
— 読み進める ja.m.wikipedia.org/wiki/コロンブス交換

コストコでもトイレットペーパーが品薄状態なんだって!新型コロナウイルスでなぜトイレットペーパーが関わっているのかを冷静に考えればわかるはず。

風評というか、デマと言うべきか。

コロナウイルスのことがトイレットペーパーと結びつくかを冷静に考えればわかる気がする。

しかし、全国一律に学校が閉鎖になるような事態では、冷静な判断ができないのだろう。

これが人という生き物の恐さ。

だからこそ、意識を持って注意しなければならない。

授業者の見識が問われることを痛感した。だからこそ、子供たち以上に学び続けないといけない。

他の人の授業を見ると、本当にそう思う。

教師の学びが深くないと、子供の学びは深まらない。

教師が主体的に学んでいないと、子供たちは主体的に学ばない。

教師が対話的に学ばないと、子供たちは対話的に学ばない。

教師という仕事は恐い仕事。

自分の生き写しが目の前に現れるのだから。

真似る力は大切な能力。:人間が繁栄した鍵は革新的な思考力ではなく「何も考えずに他者を模倣する力」かもしれない – GIGAZINE

人間は地球全体で70億人以上の人口を持っており、地球上で最も栄えている哺乳類といえます。「人間が繁栄したのは直面した問題について思考する高い知能を持っているからだ」という説も広く受け入れられていますが、近年では認知科学者や人類学者の中に「人間が繁栄した理由は『何も考えずに他者を模倣する力』を持っていたからだ」という考えが広まっていると、ボストン大学の客員研究員であるコナー・ウッド氏が解説しています。
— 読み進める gigazine.net/news/20200216-being-human-key-being-copycats/

口答えをするクラスは信頼関係ができていない。

なぜか毎年、口答えをするクラスというのが現れる。
これが、すべてのクラスではないのが実に不思議。

あるクラスだけ、口答えをする子供たちが多く出てくる。

すべてのクラスの子供が口答えをする傾向が強いのであれば、学年の傾向やその学齢の特色と考えることができる。
しかし、同じ学年でも、注意をすると素直に聞くクラスと、口答えをするクラスに分かれる。
本当に、不思議。

口答えをするクラスは、多分、担任との信頼関係に課題があるクラスだという結論に達した。

大人の言うことを素直に聞くことができないというのは、身近な大人との信頼関係が成り立っていないことが原因だと考えている。
子供たちが安定したクラスは、授業がやりやすい。
こちらの指示を、すべてをポジティブに聞いてもらえる。

それに対して、不安定なクラスでは、すべての指示をネガディブに聞く傾向がある。
指示を出しても、それが通らないので実に授業がやり抜くい。

学びの前提は、心の安定。

教室や家庭で心が安定していると、学びは自然と深まっていく。
心の安定にもっとも必要なのは、信頼関係の成立。
大人との信頼関係が成り立っていることが、心の安定の前提となる。

クラスで大人との信頼関係ができあがっていないと、子供たちは心穏やかにクラスで過ごすことができない。

口答えは、大人への反発。
大人に不信感を持っていれば、指示されたことにいちいち突っかかり、口答えをしなければならないのだと思う。

自分で考えるが苦手

自分で考えるができない?

教えられるを嫌がりながら、それしかできない。

教えられて、初めて何かができる?

それって自分で学んでいるのか?

教えられたことを、そこ通りに再現するだけで学んだと言えるのだろうか?

それは、「覚えた」というのではないのだろうか。

覚えることの大切さは否定しないし、できない。

しかし、覚えるだけではなにも学んだことにはならないのだと思う。