6年生の授業ではMacBookAirを使うことも課題

月曜日は6年生の授業。
6年生の課題は、関西方面フィールドワークの準備。

ただ準備するだけでは意味がないので、探究的な取り組み。
点から線や。
そして、面へ。

歴史学的な視点をもって、点から線へ、そして面へという学びを自分で進めていきます。

もう一つの課題は、MacBookAirを使うこと。

iPadは、かなり使い込んでいる。
しかし、Macはまったく使っていない。
だから、MacBookAirを使って、PCの使い方を学ぶことも大きな課題。

MacはiPadと違って、共有するもの。
コロナ禍には使えませんでしたが、そろそろ良いかなあ。

共有だからルールを守らないといけない。
ただ使えるようになるだけでなく、正しいルールを身につけることが重要なのです。

オープンスクールはなんとか?無事に?終わりました。

昨日はオープンスクール。

授業公開と個別質問への対応。

授業は2つ。
1校時目は、3年生。
2校時目は、6年生。

3年生は、Sphero Eduで遊ぶ(?)。
6年生は、MacBookAirを使って関西方面フィールドワークの準備。

3年生は、大騒ぎ。
6年生は、整然と。

両極端で見栄えが良いかなあと。

6時間プラスαでクラブがあるから、水曜日が終わるとホッとする。

水曜日は、緊張する。

1校時から3校時が、2年生。
4校時から6校時が、3年生。
実質7校時目がクラブで、5・6年生。

7校時分の授業というべきかなあ。

だから水曜日は緊張する。
気合いをいれないと、心が折れてしまう。

水曜日が終わると、ホッとして、1週間が終わったような気持ちになる。

今週も、昨日が水曜日。
週の山場が過ぎました。

1年生と一緒

お休みの先生かわりに、1年生の国語。
学年音楽のため、チャペルまで引率。

1年生の生活科の授業。

縦割り給食の準備のために、1年生の教室。

 

何だか昨日は、1年生の日、という感じだった。

MacBookAirを使うという体験を進める

6年生の情報。

iPadだけでなく、MacBookAirによるまとめ。
iPadだけがデバイスではないことを知ってもらうために、MacBookAirをつかう。

6年生になると、iPadを使いこなしていると思い込んでいるような嫌な雰囲気を感じることがある。

使いこなしている?

へぇーって感じで、学びに対する謙虚さの欠如を痛感する。
それじゃあ、ということでハードルをあげて見る。

iPadOSとは違ったMacOSで、学びの謙虚さを思い出して欲しい。