しばらく遠ざかっていた関西方面フィールドワークの話題。
今年は思い切って、原点に戻ってみることにしました。
関西方面フィールドワークもう20年。
修学旅行から、フィールドからの学びを強く意識した行事に転換。
立ち上げから軌道に乗せて、今やもうすっかり定着した行事。
歴史を探究するというテーマで、「探究」してみようと考えています。
自分が学んだ歴史学の手法を、子どもたちに進めてもらいます。
研究的な視点こそが、探究には不可欠だと考えるからです。
今日はその1回目。
初回の授業でさまざまな確認事項もあったので、授業時間の半分ほどを「探究」の説明にあてることしかできませんでした。
次回もの授業も含めて、2回でガイダンスという感じになりました。
