ドローンとピンポン玉で対決する発展学習教室

ドローンを飛ばすチーム。

ピンポン玉でドローンを落とすチーム。

古いparrotのドローンでそんな企画で発展学習をしました。

ドローンもあまり体験したことはないでしょうし、飛んでいるドローンを落とすなんて、たぶん思いもしないでしょう。

慣れないドローンの操縦よりも、ピンポン球の方が圧倒的。

有利不利が出ないようにルールを変えながら、対決を続けます。

ルールを変えながら、どうすれば良いかを考えることも、大切な学びになると考えています。

今年度から成績処理をBLENDに変わっています。

公務処理がBLENDに変わりました。

成績処理と出欠の確認、そして保護者への連絡はBLENDに変更。

これまでは自前で開発したFileMakerの成績入力システム。

出欠確認システムとは連動していなかったので、その点は楽になったのかなあ。

CSV形式でデータをインポートするBLEND。

ひとつひとつボタンで入力していたFileMaker。

どちらにもメリットとデメリットがあるようで、さまざまな声が耳に入ってきます。

以前使っていたFileMakerのシステムは、「ことば」重視のシステム。

顔写真を見ながら、定型句を移動することで、コメントを作成することができました。

定型句を使用することで、評価を一定にすることができるとの思いがありました。

言葉から数値による評価を再検討しながら評価を作っていくことができました。

初等教育では、数値による評価よりも「ことば」による評価の方が大切だと考えてきたためです。

その考え方は変わっていませんが、時代の流れには逆らうことはできません。

数値とコメントが分離したシステムがどのような成績処理を生み出すかは、今後の課題だと思っています。

餅つきは、ようやく2回目が終わりました。残りはあと1クラス。

すっかり恒例となった5年生の餅つき。

家庭科を実施する学年が、6年生から4年生に変更となって、移行措置として始まった。

子どもたちが餅つきへのモチベーションが高いことを感じて、移行期間が終わっても、続けることになった。

5年生の社会科で、お米学習がある。

学校田での田植えと稲刈り。

学内での学習。

お米学習は、5年生の社会科で、ひとつの大きなテーマ。

その集大成を「餅つき」として位置付けて、続けてきた。

粳米と餅米。

その違いを餅つきとして体感して学ぶという課題に取り組み続ける。

体感することで、学びへの意識は膨らんでいくはず。

必ずや記憶に残る学びになると考えています。

なぜ今になって…? 教育研究者が「日本の公教育の崩壊が大阪から始まる」と嘆く“納得の理由”(文春オンライン) – Yahoo!ニュース

〈「今はまるで『シャブ漬け』状態だ…」大阪府の元教員が明かすグロテスクな教育環境の“実情”〉 から続く

吉村洋文大阪市長(現・大阪府知事)は、2019年度以降の全国学力テストの結果を校長や教員
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