キャンプから戻って、狭間のお仕事は部屋の片付け

10年くらいかなあ、前の改修は。

9月からのICT支援員の方の席を作るために、部屋の大改修中!

土曜日に6年生キャンプから帰郷。

そして、明後日からは山荘でのキャンプの引率。

来週は、沖縄へのグローバルエクスカーションの引率。

その狭間をぬって、部屋を変えねば人が入れない。

ほぼひとりで占有してきた情報処理室。

やっともう一人の支援員の方だから、広く使える場所を作ろうと思い立った。

全部、捨てよう!

それでしか、空間を作り出すことは難しい。

なんとか無事に6年生キャンプが終わりました。

無事に終わった、で良いですよね?

昨日で1つ目の引率、6年生キャンプが終わりました。

これまでと同じで、食事を作りまくって、燻されて終わりました。

今回は雨、雨、雨というこれまでに経験したことのないキャンプ。

雨なので、いつもの「U字溝作戦」ができませんでした。

U字溝で火を焚いていると、子どもたちがよってきます。

火遊びしたい子どもたちに、その楽しさを存分に味わってもらうことができます。

そこでの会話が、さまざまな意味をもってきます。

それができない雨キャンプ。

残念だけど、それがキャンプともいえるかもしれません。

大きな怪我や病気もなく、学校に戻ってくることができました。

それが一番、ということで、夏休みの行事がようやく1つ終わりました。

キャンプの引率で西湖に来ています。

主なお仕事は、食事作り。

6年キャンプで食事を作る、を始めたのは何年前になるでしょう。

できる限りの食事を自炊。

ある時に家庭科の先生を巻き込んで、子どもたちにメニューを考えてもらい、食に特化したキャンプを進めています。

そういうキャンプが6年生のキャンプ、と定着しています。

必要だと、本当に思われているかどうかが分からない。

今のお仕事。

自分なりに、ここまで頑張ってきた。

この「自分なり」というのは、良くないことは分かっている。

子どもたちにも、自分の評価は自分では決められない、と言い続けている。

自分の評価を決めるのは、自分ではなく周りの人。

そのことは、十分に理解していると思う。

ここ何年かの扱いは、本当に非道い。

コロナ禍になってから、ますます度を増している。

もう耐えることの限界を越えているかもしれないとすら思い始めている。

新しいことを、いろいろと取り組んできたんだけどなあ。

なんだか虚しい。

「漢字の書き順」ページを作成中!

小学校の漢字学習で、大切にされているのが「書き順」。

書き順が大切なのは、上手に書くために必要なことです。
特に、習字では大切なことになります。
それだけでなく、くずし字にする時にも役に立ちます。

まだ6年生の漢字しかアップできていませんが、6学年分を早急に作ることが目標です。

書き順の動画は、すべてYouTubeにアップしています。
実をいうと、漢字の数が多すぎて、1日に100個しかアップできずになかなか前に進みません。

慌てずに、ゆっくりとページを作っていきたいと思っています。

漢字の書き順ページはこちら

6年生の書き順動画はこちら

いただきものの「きざみあげ」が止まらない

家庭科の先生からいただいた「きざみあげ」。
これがどうにも、止まらない。

6月頭から、続く歯痛。

この1ヵ月、噛むモノを食べた記憶がありません。
上顎と舌で溶かして食べられるものしか、食べた記憶がありません。

この「きざみあげ」。
お揚げですが、噛めない自分にはちょうど良い。
口の中で乾燥から湿ったお揚げに戻して、舌の上で解けていくのです。

そのまま食べても良し。
お味噌汁に入れても良し。
雑炊やお粥に、ひと味たしても良し。

いやー、知りませんでした。
こんな自分にピッタリのものがあるなんて。

2年生最後の授業は、Rootのプログラミング

IMG 01601学期も、もう少し!

2年生は、最後の授業。
カリキュラムの関係(?)で、2年生は1学期の4月から7月までしか授業がありません。
1学期の最後が「2年生最後の授業」となります。

最後の授業も、Rootのプログラミング。

RootというiRobotの作ったロボットを、指示されたように動かすことができるかどうか。

上手くいかない。
むずい。

そんな発言が、所々で発せられます。

プログラミングの試行錯誤というのは、そういう「むずい」ものなのです。

暮らしの中で、試行錯誤を続けるという経験が少ないと、「むずい」といって投げ出してしまいます。
「むずい」けど、思ったように動かせた時の喜びを求めることで、試行錯誤の過程が喜びに変わるのです。

試行錯誤の過程が苦痛でしかない経験値をもっていると、プログラミングは先に進みません。
暮らしの中での学びにこそ、プログラミングの基礎が詰まっているのです。

試行錯誤を繰り返すことが、学びの過程であると言っても過言ではないと思っています。
そういう経験こそが、深い学びを生み出す唯一の方法であると考えています。

子どもたちの暮らしの中に、試行錯誤の過程を作り出せていない。

自戒念をこめて、深く反省する1学期の2年生の情報科の授業でした。

IMG 0171

線状降水帯って正体がよくわかっていないだけに危険だし、対処方法がわかりにくい。

いじめや不登校の早期発見 デジタル技術活用 コメントなど分析 | NHK | IT・ネット

【NHK】気象庁は5日午前0時39分、高知県に線状降水帯が確認され非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして「顕著な大雨に関す… — 読み進める www3.nhk.or.jp/news/html/20220705/k10013702431000.html

以前、猛バッシングを受けたけど、時代が変わったと言うことだろうか?

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【NHK】教育現場でタブレット端末などを活用する動きが広がる中、デジタル技術によっていじめや不登校などの早期発見につなげようという…
— 読み進める www3.nhk.or.jp/news/html/20220705/k10013702161000.html

とりあえずグローバルエクスカーションの引率の準備も始めないと

コロナ禍がおさまりつつあるので、今年の夏休みはグローバルエクスカーションの引率で沖縄、伊平屋島に渡ります。

そのために必要な機材をポツポツと購入しています。

まずはフィンから。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07RS2HWCX?psc=1&ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_N934S79VQWTMKRB9P377