Web会議システムで授業するのは賛成なんだけど、子どもたち同士が勝手に会議を開くことが嫌なんだよなあ。

緊急事態宣言出されても、感染拡大が止まらない。

このままでは、子どもたちとの距離がどんどん広がってしまう。

ここまで来ると、Web会議システムを使わざるを得ないかなあ、という気持ちになってくる。

リアルタイム接続の必要があるなあ、という気持ちになりつつある。

いろいろあるけど、無料でやりたい。もちろん、有料ならば、セキュリティ的にも安心だけど、継続が難しい。

会議を開けるのは、教員だけ。

そういう設定ができないと、安心して使えない。

子どもたち同士が、LINEなどでつながっていたとしても、学校が準備したシステムで、子どもたち同士が勝手にWeb会議でつながることは避けたい。

Google Meetだとその設定ができそう。

子どものアカウントをダミーで作成して確認したら、問題なし!

「教員」グループは「新しい会議」が開始できる。

「子ども」アカウントでは、新しい会議が始められない。

これならば、先生たちはWeb会議で子どもとつながっても、子どもと同士が勝手につながれない。

そうしないと、トラブルが起こったときに、学校の責任ということが問われかねない。

Google Meetなら、それができそう。

さまざま確認して、やっとここまでできそうな気分。

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情報科な日々

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