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台風15号の影響を考慮して、休校。

台風15号が本州にねらいを定めた。

東京23区は、6時54分に大雨洪水警報発令。
昨日のうちに、休校しておいてよかったなあ。

7時前後は、登校時間。
今後、夜半の台風通過まで、警報は解除されないでしょう、きっと。

下校時刻に向けて、台風の影響は強まるばかり。
交通機関への影響が出れば、子どもたちの足は止まってします。
駅ならまだ良いけど、電車の中じゃあ・・・。

もし仮に、電車が止まったら?

駅は大混雑。
傘を持って、いつもよりも荷物が1つ増えている。
そんな中で、プラットホームに人があふれれば、危険はいつも以上に増える。
体の小さな子どもがそんなところに立っていたら、と考えるだけでゾッとする。

ここが公立学校との違い。
公共交通機関を使った登下校が日常。
登下校に費やす時間も、公立学校よりも長い。
これは自宅からの距離が遠いことを意味している。

距離が長い、時間が長いと言うことは、危険に晒される時間が長いということ。
学校が開けば、子どもたちはやってくる。
学校は行くもの、という先入観が優先してしまう。
学校があるのに、気象の警報が発令されたからお休みするという判断は難しい。
だから、学校が開いていれば、多少の無理は承知でも子どもたちは登校してしまう。

ここに潜んだ危機を再認識しないといけないのでしょう。
安全を第一にかかげるならば、余裕を持って休校を判断することも不可避になると考えています。


事前に休校の措置をとるのも危機管理。
もし台風が逸れたって、念のためだから良いじゃないですか。
安全が一番大切。
お天気の日に、元気一杯で登校した方が、勉強だって身になるはずですよね。

台風がやってきた。
真夏の台風。

キャンプ期間に襲ってきた台風の影響で、予定が大幅変更に。
その対応に追われて、大わらわ。

予想はしていなかったけど、こんな時のために緊急メールのサーバを移設。
物理的にではなく、ソフト的な移設。

送信に関する不安はなくなりました。
こちらがインターネットの環境を持ってさえいれば、いつでも緊急メールが送信できる体制が整いました。

これまでは?

もちろん、この点はこれまでも同じですが、自前のサーバでは不安がつきもの。
停電。
地震。

自前の備えでは災害に対応しきれない面が多くあります。
今回からは、データセンターからの緊急メールの送信。
自前の備えとは、線の太さも違います。

緊急メールの連発。
そんな時にも、余裕を持って発信できる体制が整っています。


受信に関する不安。
送信するドメインが変更になったので、それへの備えはまだまだ不十分。
備えを固めよう、と思ったら、キャンプ期間に夏休み。

2学期に、再び、体制を見直して、完璧に近い体制を築きます。

3月11日に東北地方を襲った巨大地震。
その後の津波による大被害。

「想定外」という言葉が飛び交い、人知の及ぶ限界を強く感じる。
必要以上に備えるということではなく、現状を冷静に分析して、できることから対策を講じていくしかないと思っています。

我々にできること。
そして、自分にできること。

被災地への支援も、さまざまな方法で行おうと思う。
自分にできることは、頼まれれば、可能な限り応じるようにしている。
できる限りを、できないことでもない頭を捻ってやり遂げるように心がけるしかない。

被災された方々を支援すること。
自分の置かれた立場から、しっかりと受けとめて、考えていくべきだと思っています。
今の自分というものを冷静に分析して、そこですべきこと、できることをしていくべきだと思っています。

いまの自分ができること。
いま、自分がすべきこと。

いま自分はどこにいて、何をしているのか。

その冷静な分析から始めないと、始まらない。
それを考えると、災害対策を練り上げることも、今の自分の立場に与えられた仕事のように思えてきました。

登下校の安全という認識の強くなった「ICタグによる出欠管理システム」への関わり。
それを通じた「Eメールによる緊急連絡システム」の構築。

大規模災害にあたって、どのように連絡体制を整え得るかは大きな課題。
そのために、自分ができることがあるはず。

Eメールによる連絡網システムの安定かつ確実な運用を考えること。


東日本大震災では、携帯電話は電話として機能しなかったことは記憶に新しい。
通話は使えない携帯電話。
災害時には常識的になりつつあるケータイの利用法。

Twitterが便利に活用された。

こんな情報は良く耳にする。
携帯電話としてでなく、ケータイならば使えたことは証明されたと言うことでしょうか。
ケータイのネット機能は、かろうじてつながっていた。

ケータイのメール機能も同様。

実体験でも、通話はダメでも、メールはなんとか通じた。
遅れても、発信さえしていれば、遅れてでも情報を相手に伝えることができた。

ということは、確実に情報を発信できる体制を整えることが重要。

こちらから、確実に安否情報を送信できる体制。
確実、とまでは言えなくとも、いま考え得る最善の方法を選択すべきではないか、という結論にいたる。


確実に送信する、という点で、現状は甚だ不安定。
光ファイバー1本を頼りに、サーバ1本の体制では、かなり不安。

大規模災害が起これば、電力は止まると考えた方がよい。
電力の供給が停止すれば、通常の無停電装置では限界が見えている。
ネットワーク機器のすべても停電に対応させなければならない。
内側はなんとでも対応できても、外側には限界。

自分でサーバを持って発信するのは、もはや限界。
緊急連絡用のEメール送信のシステムだけでも、災害対策が施されている場所に避難させる。

これが、3月の震災を踏まえて出した結論。
これが、いま自分のできることを進めた時に、できることという結論に達しました。


ふと気がつくと7年。
早いものですねぇ。

いろいろ大騒ぎになったICタグを使った出欠管理システム。
2004年9月に実証実験。
2004年11月に実証実験の拡大。
2005年1月にはメールによる通知の実証実験も拡大。
さまざまな実証実験を経て、2005年4月に正式稼働開始。

アクティブタグによる正式導入は当時、世界初。
ということは、世界一!
まさか自分が世界で一番になれるとは、夢にも思いませんでした。

あれから7年。
システムの大きな更新もなく、進んできました。
そろそろハード的には限界に近いようです。


さてどうするか?


これも頭の痛い課題です。

緊急連絡網の打ち合わせ

メールによる緊急連絡を、自サーバからASP版に移行するための打ち合わせ。
緊急時に、確実性を重視するための対策です。

より安定した環境。
より確実な送信環境。

危機管理は平時からの備えが大切。
「想定外」は逃げ口上。
あってはならないことなのです。


そのための準備。
もしもへの備えは、難しい。
しかし、いまできることを進めることが大切だと考えています。

バスがなぁ。
休日ダイヤなんだよなぁ。

本数は少ないし、終バスも早い。
始発は遅くなって、駅までは歩くしかない。
仕方ないとは思いながらも、釈然としない気もする。

納得できないことが多すぎる。
占いでは、今年の運勢は最高だったのに、実際は低空飛行を続ける。
んー、と唸るしかありませんね。

朝は確実に座って行きたい。
電車に揺られて経っていると、労働意欲が消えていく。
徐々に消えていって、新宿駅に着く頃は、そのまま折り返して帰りたくなっちゃう。

通勤をどう乗り切るか。


これは難題。
もう少し早起きして、もう少し空いているだろう早い電車に乗りますか。
早く出かける分、早く帰るように心がければ良いように思う。

もっと早い時間にシフトチェンジしましょうか。
もう少しだけでも早く電車に乗れば、もっと気楽に通勤できるような気がする。


これからも長い戦い。
あの惨劇じゃあ、立ち直るには何年もかかるでしょう。
何年かかろうと、必ずもとの生活に戻せるようにしなくっちゃ。

いまはみんなが我慢する時。
他者感をきちんともって、共に生きる力とは何かを考える時。
共同する意味を考えること。

日常でそれが学べることに感謝する。
そうしないと被災地じゃ無くても心が折れてしまいそう。
我々が音を上げるわけにはいかない
もっともっと大変な環境にある人たちがいるんだから。

我々にできること。

それを考えなきゃ。
自分にできること。
小さいけれど、それを進めていかないとね。

早稲田大学の思い切った試み

2011年度入学式の中止および授業期間の変更について|ニュース|早稲田大学

入学式を中止して、前期の授業期間を5月6日から8月4日までとするニュース。
当初の授業開始予定は、4月6日。
震災の影響を考慮した1ヶ月遅れの授業の展開。
つまり、危機管理体制の中で、2011年度の開始が、ゴールデンウイーク明けになることを意味している。

計画停電の予定は、4月末まで表明されている。
5月になれば、現段階では計画停電の予定はない。
現在の状況を冷静に考えれば、計画停電の予定がないとは言っても、電力不足が4月末までに完全に解消するとは思えない。

電力不足が顕著な時期に大学の講義を行わないことは、節電の意味も大きいだろう。
ひと学年で1万人をゆうに超えるであろう早稲田大学の講義が開かれれば、かなり大きな電力消費が想定される。
その回避の意味でも、この早稲田大学の決断は、大きな意義を持つと考える。

早稲田大学の早い決断は素晴らしい。
大きな決断を、早く決することは難しいだろう。
早稲田大学という大きな組織にあって、新学期を1ヶ月も先延ばしにするという大きな決断を、これだけ早い時期に表明したことは、素晴らしいと思う。

危機に瀕して、不可欠なのは即断即決。
非難を恐れ、決断を考えあぐねていては、危機を回避することができなくなる可能性がある。

素早く、正しい決断を下すことは難しい。
先が読めない状況にあって、間違いのない決断を下すなど、不可能かもしれない。

先延ばしにできることは、先延ばしにするという可能性も想定される。
緊急を要しないことについては、先延ばしし決断を猶予するという方法も正しい選択のように思える。


新学期の始まりを1ヶ月先延ばしにする。
大学の開講が1ヶ月先になったとしても、大学内のカリキュラムの混乱は避けられないとしても、内側だけで済むことになる。
危機に瀕して、その混乱を敢えて選んだという意味でも、早稲田大学の決断は素晴らしいと思う。

大きな組織の中で、これだけの決断をするには、相当の時間を要するだろう。
それをいとも簡単に成し遂げた早稲田大学の危機管理態勢に賞賛を送りたい。

大切なのは早い決断。
保留という決断も、決断に違いない。
保留すれば混乱の可能性は避けられない。
その混乱の可能性を敢えて選択し、危機を乗り切りための決断を下すことは、本当に難しい。

こういうことをいとも簡単なようにさらりとやってしまう早稲田大学。
なぜ一流大学として有り続けるかが、理解できたような気がする。

大人の世界と子どもの世界

震災の影響で、交通網がズタズタ。
計画停電や電力不足の影響で、終日、電車は間引き運転。
休日なら通勤のお客さんがいないから、本数が少なくても混雑は緩和されている。

平日は?


休日の本数に、平日と同じ数の人が殺到するのだから、混雑は想像に難くない。
被災地の状況を考えれば、それも我慢せざるを得ない。
電車が動いて、勤務に向かえるだけで感謝しなければならない。

多くの子どもが公共の交通機関を使う私学。
子どもたちも間引き運転の混雑のなか、通学しなければならない。
いまの状況がいつまで続くか見えない。
計画停電は4月末まで続くことは表明されているが、その先に続く可能性だって想定される。

4月の新学期。
子どもたちは、いつも以上の満員電車に揺られて、学校に向かうことになる。
朝のラッシュの時間。
交通機関は大人の世界。
大人の世界のルールで動いている。

そこに子どもの世界のルールを持ち込むことは、厳に慎まなければならない。
笑って見過ごされていた子どもの世界の活動が、許されなくなることも出てくるだろう。

登下校の安全。
その第一は、大人の世界のルールに従うこと。
公共の場に子どもの世界を持ち込むことは、今まで以上に抑え込まなければならない。

これはひどい混み具合じゃ

こんなに混んだ電車は久しぶり。


新宿駅の小田急線ホーム。
急行ホームのあまりの混みように恐れをなして、各駅停車で帰ることにしました。
急行と快速急行は、速いけどえらく混みそう。
混んだ電車は苦手。

座っていても、周りの人からの圧迫感で息がつまってしまう。
だから混雑を避けて、時間はかかっても各駅停車に乗りました。

混雑を避けたつもりだったのですが・・・。


大混雑の各駅停車!

各駅停車でこんなに混雑した記憶はありませんね。
まるでラッシュの一番混んでいる時の電車。
こんなに人が乗れるのか、というほどの人数。

降りる人は大変。
乗る人は、もっと大変。


各駅停車でこれならば、急行や各駅停車はどうなっているんだろう。


メディアは恐ろしい。
大規模停電の可能性がある、なんて言わないで欲しい。
計画停電実施中なんだから、電気が止まったら、それだと思うよ。


節電しないと計画停電実施拡大、とか言い方はありそうなもの。
政府が変な情報流さないで欲しい。
もっと工夫してくれないと、暴動が起きるぞ!


情報というのは恐ろしい。
断片が一人歩きを始めめると、もう止まらない。

電力難民にならないために、みんな必死。
政府がそれを煽ってちゃなぁ。

今後のことが大方決まりました。

未曾有の大災害。
東北地方太平洋沖地震の被害は、明らかになればなるほど、心が痛い。

東京地方もそれに伴って交通網が麻痺。
余震も続く。
夕べは静岡県で震度6。
今日は千葉県沖で震度5。
余震か新たな地震かの区別なく、地震が続いている。

福島県の原子力発電所。
まだ解決とまでは至っていない。
目に見えない放射能。
その汚染は、気づかぬうちにやってきているのかもしれない。

いつになったら平常になるのか。
先の見えない復興への挑戦は、これからも長く続くことだろう。

学校生活は、ある意味で麻痺状態。
特に、公共交通機関を利用する私学では、影響が甚大。

震災が起こったのが、ちょうど3学期末という締めの時期。
3学期は年度末。
旅立ちと出会い、そして別れ。
学年末だから対応に苦慮するということもあるはず。

4月からは新しい生活。
その目前で、多くを奪った地震と津波。
被災地の方々とは比べものにはならないことは言うまでもない。
それでも、日常が失われた我々も、被災者と言っても良いかもしれない。

子どもたちの安全を考えれば、ここで2010年度を閉めざるを得ません。
終業礼拝や卒業礼拝も、止めざるを得ません。
授業も閉めて、新しい2011度を確実に迎える方法を模索すべきという選択に迫られた。

儀式は、気持ちを切り替えてくれる。
別れの儀式が、我々と子どもたちをリセットして、春休みを経て、新しい関係を構築してきた。
その慣れた構造を放棄して、新しい試みで新しい年度を迎えなければならない。
安全を第一に考えれば、その道を選択せざるを得ない。
まさに、どの学校も苦渋の選択というに等しい。

3学期は終わりです。
2010年度も終わりです。
形がないと締まりがない気がしますが、仕方がありません。

気持ちを切り替えて、2011年度をより良きものにすることを考えよう。
復興という大きな課題を背負って、みんなができることを精一杯、進めるしかない。
気持ちを前に向けるしかない。
そうするしか、選択肢が残されていなかったのだから。

そうすることでしか、子どもたちの安全を確保することができないのだから。
もう一度、考え直そう。
安全とは何か、という根本的な問いかけから始めよう。
我々の選択肢が本当に正しかったかを、自らで検証しよう。
より良き学校のため、日本のため、そして世界のために考え続けよう。

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