コラボノートで「ふせん」の練習:2年生情報科の1学期の5回目

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2017年5月24日、2年生情報科の1学期の5回目。

コラボノートで、「ふせん」の練習。

本題は、日本語のローマ字入力。
同時に、今後、頻繁に使っていくコラボノートの使い方を身につけてもらう。
コラボノートが本題になりつつある。
2年生だと、なかなか厳しいかもしれないと思い始める。

どうしてもQWERTYキーボードを覚えて欲しい。
通常使用するキーボードを、QWERTYキーボードとして欲しい。

これが今後に必要なことになると信じているから。
そこまでの道のりが遠い。

とりあえず、「ふせん」を覚えてもらおうと思う。
入力は必要があれば、必ず覚えるはず。
必要がないから、どうしても覚えない。

どうやら、入力の必要性を感じていない子供たち。
Siriによる音声入力で、これまでは済んでしまったからに違いない。

これからは、そうはいかない。
日本語で表現するためには、キーボードを使うことは必須になっていく。
iPadは、五十音のキーボードで入力できる。
しかし、それはiPadだけ。

PCになると、五十音のキー配列が通じない。
両方に共通しているのは、QWERTYキーボード。
だから、QWERTYキーボードで入力できる力が必要になる。

五十音のキーボードよりも、QWERTYキーボードの入力の方が早い。

それもまだまだ未体験の世界。

デジタルネイティブという評価に疑問を抱いている。
「情報」が始まった時からの疑問。
ダナ・ボイドの著書を待つまでもなく、そう感じ続けてきた。
つながりっぱなしの日常を生きる ソーシャルメディアが若者にもたらしたもの [ ダナ・ボイド ]

いま授業で対峙しているのは、デジタルネイティブと呼ばれる子供たち。
それに対して、こちらはイミグラント。

直感的なレベルでは、ネイティブの方が、絶対に強いはず。
そう思ってはいるが、なぜか実感できない。

どうして?

だから、「デジタルネイティブは幻想」というダナ・ボイドに同調せざる終えない。