4年生のジグソー法を活用した都道府県の学習:4年生情報科の3学期の3回目

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2017年1月17日、4年生情報科の3学期の3回目。

4年生のジグソー法を活用した都道府県の学習の3回目。
火曜日の4年生の授業は、本当は2回目だけど、先週の金曜日にもあったので3回目。
回数が増えるのは、うれしい。
多ければ良い、というものもないかもしれないが、回数が増えればそれだけ厚みを増すことができる。

今回は、「作戦会議の進め方」を説明。
内容ではなく、「進め方」の方法を説明。

自分で考える、という学びに慣れていない子供たち。
「地方」ごとに「調べて、まとめる」という発想から生まれてくるのは、じゃあ都道府県ごとに調べようという考え。
それじゃあ、ダメなんだよなあ。

何について、どのように調べていくかを決めることに、この展開の意味がある。
それぞれがバラバラに調べてまとめても、この方法の意味はない。

どうしても、個に帰属したがる。
個にすると、徒党を組む。
なぜかグループにすると、個を求める。
不思議なもんだ!

グループとして、という意識を持つことが、非日常なのでそういう学びを自覚できない。
グループで話し合って、まとめる内容を決める。
それをクラス全体で共有する。
この段階を経ることで、これまでとは異なった学びが生まれる。

グループで担当する「地方」には、北海道と沖縄を除いて、複数の都道府県がある。
それぞれの特徴を踏まえて、「地方」としての意味を考える。
それぞれの「地方」の魅力を共有する。

ジグソー法としては、やや範囲が広すぎる印象は否めない。
だから「ジグソー法的」の「的」が外せない。

ジグソー法の方法論に倣いながら、小学校でもできる方法を見つけていく。
新しい学びに挑戦するには、それくらいの意気込みが必要と考えている。