都道府県の提出と裁縫:4年生家庭科の2学期の11回目

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2016年11月25日、4年生家庭科の2学期の11回目。

前回、都道府県の食の提出に失敗。
時間を読み違えて、3クラスとも提出するところまでたどり着けなかった。

今回は、それを補ってから、「裁縫」に進む。
Googleドライブへのログインを確認。
できている?
できていない?

できていない人は、ドライブにログインする。
できている人は、Keynoteを提出する。

ログインについては、前回、説明済み。
IDとPWがわかれば、ログインは難しくない。
しかも入力もしなくて良いように、コピペでログインできるようにした。
前回の説明をきちんと聞いていれば、できないはずはない。

新しい課題は、Keynoteのファイルの書き出し。
ファイル名を、出席番号に変える。
「共有」でPDF形式で、ドライブにアップロードする。

説明しながら一緒にやっていく。
隣と相談している子どもは、おいていかれる。
こちらの説明の通りに進めば、難しいことはない。

Googleドライブの不便な点は、アップロードするディレクトリが選べないこと。
それは運用で越えるしかない。

一旦、マイドライブにアップロードしてから、共有アイテムの提出用フォルダに移動させる。
隣と確認しないと先に進めない子どもたち。
なぜだろう?
自分がきちんとやっていれば、不安はないはず。
きちんとできているという実感が持てないんだろうなあ・・・。


その間に、ログインできていない子どもはログインができるはず。
それも思い込み?

Keynoteを書き出したら、iTunes Uで「裁縫」を登録する。
登録したら、簡単な説明。
まずは「記名」から始めることを確認する。

そうしたら裁縫セットの配付。
配付されたら、中味の確認。
自分のiPad miniで確認するんだよ!

Apple TVでうつしているテレビで確認しようするから。
iPad miniに情報は入っている。
自分で確認する、ができないんだよなあ。

あれれ?って感じ。

記名ができないとなにも始まらない。
これが、実は大問題。
なかなか記名してくれないんだよねえ、実は。

記名はお家でやって来て!

次回は記名を確認した上で、裁縫に進む。


ここまで説明したら、ログインできていなかった子どもたちの提出時間。
提出できいない子どもを集めて、再度、提出の説明。
共有アイテムが出てこない?
ドライブの関係ないことをタップしていると、そうなるんだよなあ。

そんな子どもは後で対応。
共有アイテム名を検索して、そこにファイルを移動させる。

とりあえず、説明通りにできる子どもを優先させて提出完了。

隣と確認するから、その間に置いてけぼり。
なんでそれが分からないかなあ。
説明はどんどん進んでいく。
確認している間にも済んじゃう。

確認している、というのは実は、お喋りと同じ。
自分が自分で画面を確認していけば良いこと。
どうして隣と確認しないと先に進めないのだろう。

不安なんだろうなあ。
自信がないんだろうなあ。

それは良くわかる。
共に進むのが悪いとは考えていない。
置いていかれないために隣とはしていると、実は、その後の説明に置いていかれてしまう。
置いていかれた子どもは、置いていかれたことを主張するから授業が止まる。
自分が授業を止めている意識がないから、たちが悪い。

自分でやらないとなにもならないでしょ?

何度も、繰り返し言っても響かない。
協働だって、前提になるのは自律した学習者のはず。
それが弱者の助け合いに陥っている。

やってみないと不安は払拭できない。
自分がやらないと、できるという実感は生まれない。
話し合うことで、それが消されてしまっている。
話し合いは助け合いじゃない。
自律した学習者同士が、学び合うから意味がある。

それが生まれないのは、個々の自律した学習者の意識が足りないから。
まずは、自分がやっていく。
自分でやっていく。
できないことは助けてもらっても、良いはず。
しかし、できることまで確認しなければならないのなら、自律せず頼ることしかできなくなってしまう。

悪循環が続く4年生。
どこかでこの流れを立ち切らないと、いつまでの自律できなくなってしまう。