今回も4年生は「食」と都道府県を進める:4年生家庭科の2学期の6回目

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2016年10月14日、4年生家庭科の2学期の6回目。

4年生は今回も、「食」と都道府県を進める。

徐々に「終わった」の声が多くなってくる。
終わった?

終わった。

じゃあ見せて。

これはなに?

わかりません。

わからない?
だって君がまとめたんでしょ?


これなんて読むの?

わかりません。

わからない?
だって君がまとめたんでしょ?

インターネットで調べたら、これが載っていました。

コピペは、便利。
意味や内容がまったく理解できなくても、それなりに形を整えたまとめが出来上がってしまう。

画像とテキストを配置して、なんとなくまとまった感じになってしまう。
この「なんとなく」が、まったくの間違い。

速さは必要ないとは言わないまでも、最重要課題ではない。
重要なのは、まとめの内容。

これがなかなか理解されない。
目的をもって検索すれば、楽しくなるはず。
楽しくなれないのは、きちんとまとめを進めないから。

求めるのは、とにかくスピード。
訳も分からずに突っ走って、スピード違反。

知からの逃亡?
思考の怠慢?
知の怠慢?

いろいろと考えられるけど、インターネットでコピペを許可すれば、最初はそういうものだと思っている。
体験的に意義を学ぶ。

初めから、そういう指導をしても時間を費やすだけ。
「終わった」となってから、内容を問い詰めた方が内容は深まる。

コピペだけで時間が終わる場合もあるだろう。
内容を考えもせず、それだけでタイムアップになってしまう場合もあるだろう。
それはそれで、そこまで。
何にだって得手不得手があるのだから、全員が内容まで充実することを求めてはいない。

スピード違反ができるということは、得手の方に属している。
そのいう子どもたちこそが、内容を充実させることへの学びに進んでいける。

コピペだけで終わってはいけない。
それを知るための初めの一歩は、まだ始まったばかり。