6年生最後の情報科:6年生情報科の1学期の12回目

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2016年7月12日、6年生情報科の1学期の12回目。

6年生最後の情報科の授業は、関西方面フィールドワークの事前準備。
1学期にしか6年生は、情報科がない。
だから、6年間、最後の情報科の授業。

6年生は、移行期にあたり1人1台のiPad miniを最後に手にした世代。
6年生になって、4月にやっと1人1台ずつ手にしたiPad mini。
どうしても、ルールの徹底が難しい。

6年生だから、大丈夫。

6年生だから危ない、というのが本音。
スマートフォンを、多くの子供がもっている時代。
身勝手な使い方を、学校に持ち込んでしまう危険性は最も高い。

他の学年も同じだけで、学校で6年生になってiPad miniを持ったら、そりゃあ舞い上がるかなあ。

ルールを守る大切さが、なかなか伝わらない。
自分がルールを守っていれば、常識的に考えれば、自分の身が守られる。
絶対とはいわないが、ルールによって自分が守られる。

知らず知らずのうちに、小学生ということで守られていることに気付けない。
そりゃあ、小学生の時代にそういう発想は難しいだろうなあ。

中学生になると、電車も大人料金。
さまざまものが「大人」になる。
社会の扱いが、大人としての振る舞いを求める。

それができないと、罰せられる。
罰の厳しさも、小学生はまだ見逃されている要素がある。

昨今の情勢を考えると、小学生だから、という理由で見逃してもらえる事例は減っている。
小学生だろうと、悪いことをすれば警察沙汰。

iPad miniをもって奈良・京都を訪れる関西方面フィールドワーク。
3泊4日、静止画と動画の撮影を煩雑に行う。

これが恐くなってきた。

何気ないiPad miniでの撮影。
子供たちは、そう考えるだろう。
しかし、撮影された側から見れば、それが即、犯罪と呼べる場合もある。
いわゆる「盗撮」と受けとられるような行動につながりかねない。

許されない。

それに、こちらも庇いきれない。
小学生だから、という理由は、もはや通じない。

だから、改めて撮影に関する注意をした。
そうしないと、図らずも盗撮者にされてしまうことがある。
守られている子供たちには、認識できないかもしれない。
しかし、ここで認識してもらわないといけない。


お行儀の良いiPad miniの使い方。


細かなことは省略しよう。
使っている姿を見て、周りが不快にならない使い方。

学校ならば、友だちや先生たち。
自宅ならば、保護者。
それ以外の通学中に私学の子供たちは多くの人たちに接する。


その人たちを不快にさせないことが、正しく、お行儀の良い使い方。

できるだろうか。
毎年、そういう悩みを持って、関西方面フィールドワークに臨む。

学びの内容を充実させる、深めることは大切なこと。
しかし、それ以上に人として為すべきことはあると考えている。