4年生のベスト給食の最終回:4年生家庭科の1学期の8回目

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2016年7月1日、4年生家庭科の1学期の8回目。

本当の「4年生のベスト給食の最終回」。

前回は「楽しくやること」と「巫山戯る」が混同されたので、厳重注意。
さてどうするか、と思ったら、きちんと話し合いがクラスで行われた。
そして、授業の前に、きちんとリセット。

だから、今回が本当の最終回。
ふと気付けば、1学期、4年生は今日が家庭科の最終回。
まだ7月1日。
もう7月1日。

来週は、個人面談の短縮期間。
3校時授業となるので、家庭科はカット。
ということで、4年生は1学期の家庭科の最終回が、ベスト給食の最終回。

4年生は、上手なコミュニケーションが苦手なんだなあ。

これが1学期を通じて感じたこと。
どうももめ事が多い?
もめ事なのかなあ。

自分の気持ちを上手に相手に伝えられない。
それが「もめ事」になっているだけなんだけどなあ。

自分の考えをもつことは、悪いことではない。
自分の考えを主張することは、悪いことではない。
けっして悪いこととは思っていない。

しかし、全員が「自分」。
全員が「自分」なんだから、それがぶつかり合う。
ぶつかり合ったときの修復方法がわからない。
だから、バチッと火花が散ってしまう。

まあまあ、有り得ないことではないでしょう。
みんなが自分、自分と言いたいことを言い続ければ、バチッといくに決まっている。

みんな正しい。
みんな間違っていない。

みんなが間違っていないけど、主張がぶつかれば、花火が散るに決まっている。
話し合いとは、主張がぶつからないようにすること。
良好なコミュニケーションと言うべきかもしれない。
それができない。

だから、ぶつかったら先生に言うことしかできない。
自分の主張が通らないから、先生に言って通してもらう。

4人で1つのグループ。

先生、画像を消された。

画像を消された?
じゃあグループの人を呼んできて。

この人が、画像を消されたっていってるけど、本当?

本当。

どうして、他の人の画像を消すの?

先に消されたから。

先に消された?

そうです。
先に消されたんです。

じゃあ、やられたからやり返したってこと。

そういうことじゃあないけど・・・。

そういうことじゃないって、じゃあどういうこと?

・・・。


やられたからやり返すは、ダメ。
どうして、そうなるかなあ。
やられても我慢しろってことじゃない。
何がいけないかを、きちんと相手に説明しなきゃいけない。

遊び?
からかい?
虐め?
悪ふざけ?

いずれにしても、どれもダメ。
自分が消されたから消す。

真面目にやってもめていて、勝手に画像を入れられた?
だから消した?

身勝手な主張で、自分の入れたい画像を勝手に入れるのも、いきなりぶん殴った暴力と同じ。
それを身勝手だからと、勝手に消したら、殴られたから殴り返したと同じ。
言葉や力の暴力じゃあないけど、暴力をふるったのと同じ。

言葉があるのに、言葉を使わない。
言葉で上手にコミュニケーションができるようになれば、こんな問題は起こらない。

真面目さがあるからもめる。

それもわかるけど、もめたって先には進めない。
上手にコミュニケーションがとれていないからもめる。

大きな課題が見えてきた。
これが家庭科という教科の課題に取り組む以上に、大きな課題になると思っている。

さてどうするか?
2学期が始まるまで、ゆっくりと対策を考えることにしよう。