関西方面フィールドワークの事前準備も追い込み:6年生情報科の1学期の11回目

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2016年6月28日、6年生情報科の1学期の11回目。

関西方面フィールドワークの事前準備も追い込み。
もうすぐ1学期もお終い。
夏休みが終われば、すぐに関西方面フィールドワークに出発。
出発してからでは間にあわない。

実は、今回を含めて残りあと2回。

遊んでいる暇はない。
訪れる先のナレーション原稿の作成で、事前学習を進める。

3日目の見学先も、今回が締切。
いくつかのグループが、やっと今回の提出。

話し合って決めるが苦手なんだろうか。
それとも、見学先に対する知識が乏しいということだろか。
はたまた、主体的に自分で見学先をきめるという経験がないのだろうか。

学校では決められた場所に行くだけ。
自分で行く場所を選ぶなんて経験はしていない。

6年生とはいえ、まだ小学生。
小学生が自分で見学先を決めるなんて、個人の旅行でもあまりない。

目的とする場所を目指す旅なら経験があるかもしれない。
例えば、東京ディズニーランドに行くとか、Uユニバーサルスタジオジャパンに行くというような選択が経験があるかもしれない。

今回は、決して身近とはいえない歴史的な意匠。
それを選ぶ、ということはやや無謀かもしれないとも思い始めた。

話し合いも決して得意とはいえない。
今年度から始まった学級活動の時間。
しかし、まだ十分に話し合いの経験が身についているとは言いいがたい。

テーマがあるのだから、決してハードルは高くないと思うんだよなあ。

テーマをどう考えるか、という思考回路がないようにも思えてくる。
デジタル社会の弊害とまではいわないけど、なんでも映像や画像が手に入る時代だからこそ、自分で考える力が重要なはず。

情報は手に入りやすくなった。
インターネットの普及で、膨大な情報を容易に手に入れることができるようになった。

記憶もiPad miniがしてくれる。
どこにどのように保存したかを覚えておけば、知識自体を自分に貯め込む必要もない。

覚える必要は何倍も減った。
その代わり、我々にしかできない「考える」ことの重要性を、もっと強調しなければいけない。

そんな時代にこれまでと同じく、覚えた知識の量で善し悪しを評価すること自体が奇妙にも思えてくる。
知識を貯め込むのではなく、どう使うかをもう少し優先的に考えるべきではないだろうか。

これからさらに進んでいく。
まだスタートラインに並んだに過ぎない。

これからを考えると、変わるべきは我々の方だと思えてならない。