関西方面フィールドワークの作業開始:6年生情報科の1学期の4回目

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2016年5月10日、6年生情報科の1学期の4回目。

関西方面フィールドワークの事前準備の開始。
2016年度の課題は、iTunes Uのコースを作成。
そのコースに基づいて、事前の準備を進める。

今年は、子どもたちに責任を強く意識してもらう方向で進めようと思っている。
細かなことは、終わった後にしよう。

iTunes Uのコースに書かれている内容を、課題の条件と考えることにした。
その条件を、細々と説明するのではなく、子どもたちに自身に考えてもらう。

こちらが決めた条件を考えることも課題のひとつ。
その条件をクリアーできなければ、課題は提出されても意味をなさないぐらいの強気に責めることにした。

「優しさ」と「甘やかし」の区別。
細かな条件を説明して、間違えないようにしてきたのは「優しさ」ではなく、「甘やかし」のような気持ちになった。
子どもたちが自分で考える機会を奪っておいて、「優しさ」は成り立たない。

思い切って、子どもたちに「放り投げ」てみることにした。
その結果、どうなるか?

子どもたちに失敗の機会を与えるのも「優しさ」のひとつのような気がしている。
失敗しないようにと転ばぬ先の杖は、「甘やかし」のようにも思えてきた。

限られた時間のなかで、熟すことばかりを考えていたような気がしてきた。
「限られた時間」は、授業の枠のこと。
子どもたちの時間を授業の枠に封じ込めようとしてきたのではないだろうか。
子どもたちの知的な関心を、授業という枠に封じ込めてきたのは、我々なのではないだろうか。

ニューヨークの学校視察を経て、このように考えるようになった。
もっともっと、子どもたちが自ら学ぶ機会を生み出し、それが正しい方向に進むように導くことが必要な気がする。

あまりにも手をかけすぎてきたように思えてきた。

子どもたちに任せる。

今年は、大いにその方向で進んでみようと思うに至った。