iPad miniを使ってみる:3年生情報科の1学期の3回目

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2016年4月28日、3年生情報科の1学期の3回目。

今回から、自分のiPad miniを使うための練習。
使ったことがあると、使えることは別の問題。
お家で使ったことがあるから、正しく使えることにはならない。

ただ使えればよい、では意味がない。
iPad miniを知的生産活動の道具として、正しく使う方法を身につける。
だからこそ、学校でiPad miniを使う意義があると考えている。

慌てずに、ゆっくり進めよう。
時間が少ないから、ついつい先を急いでしまう。

それが良くない!

今回は、ゴールデンウイークのハーフタームまでなので、楽しく終わろうという作戦。
画面操作、タッチの練習をメインに進める。

Apple Distinguished Educatorの方々から教えていただいた2つのアプリを使ってみる。
1つは、Pocket Pond
池の水面をタッチする感覚で、マルチタッチディスプレイにタッチする感触を身につける。
マルチタッチディスプレイの感触を教えるのはなかなか至難の業。
それをアプリで掴んでもらう。

水面をタッチする感覚が、実に秀逸。

もうひとつは、iLoveFireworks Lite
これも秀逸。

打ち上げ花火のシミュレーションアプリ。
こちらも、マルチタッチディスプレイの感触を知ってもらうために、今年から導入してみた。


iPad miniの操作が上手くいかない場合、マルチタッチディスプレイの扱いが課題になっていることは明らか。
それがなかなな伝え難かった。
感覚を伝えるなんて、不可能に近い。
しかし、Pocket PondとiLoveFireworks Liteを使えば、楽しみながらそれを知ることができる。

こちらが教えるのではなく、子どもたち自身が自分で感じることができる。
iPad miniになってから、これまで以上に教えることや伝えることを避けようとしている。

説明されてできるようになるよりも、自分でわかるようになった方が忘れない。

自分で学ぶ。
自分が学ぶ。

この方針は、これまでとまったく変わらないが、ますますそれを推し進めることができるようになっている。

一週間の空白。
その空白の期間でも、楽しさを忘れなければ次につながる。
少しでもつまらないと思ってしまえば、次の授業が苦痛になる。

授業が楽しみ。

そう思えるように、今回は楽しいと思うことを第一に据えた内容とした。