関西方面フィールドワークのまとめの最終回:6年生2学期の情報科の8回目

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2015年11月19日、6年生2学期の情報科の8回目。

関西方面フィールドワークのまとめの最終回。

学習発表会前、最後の授業。
iMovieで作成した関西方面フィールドワークのまとめ。
GarageBandで作成したBGM。
これらを合体して、最後に書き出す。
書き出したら、グループごとにファイルサーバに保存する。

書き出しは、共有。
この感覚がなかなか難しいらしい。

書き出し名は、番号。
ムービーをつなげる順番で書き出す。

iMovieとGarageBandの両方とも、ローカルディスクにファイルがあることが前提。
コンピュータ室のiMacは、スクリプトでゴミが残らない設定。

これが完全に矛盾する。
だから、ログアウトスクリプトで、ファイルサーバに書き出して保存。
ログインスクリプトで、復元する。

数年前まで、手動で行っていた。
何度、説明しても、誰かが失敗する。

だから、スクリプトで自動処理にした。
2013年4月のシステム更新で実現。

しかし、iMovieとGarageBandの相性がうまくいかない。
手順を間違えると、iMovieがGarageBandのファイルを読み込んでくれない。
これは運用上で乗り越えられるけど、子供たちがきちんと指示を聞かないといけない。

クラス40人が、同じ作業を1つの指示で進めることが苦手。
教室での一斉授業を考えると、あれ?、と思うけど現実は現実。
いけない、と思いながらも語気が厳しくなりながら作業の指示。

予想では、20分。
予想通りにいくクラスと、いかないクラス。
指示を聞く、という習慣の有無がよく見えてくる。


今年もなんとか間に合った。
社会科と音楽科の時間を借りなければならない苦しい状況。
特別という中でのまとめの作業なので、落ち着いた作業は無理なこと。
きちんと生活に根付いていれば、同じ時間でも成果はもっと高くなるはず。
日常的な学びの時間にできさえすれば、成果はもっと確実に上がる。

どの教科も時間は足りない。
新しい情報科が入り込む隙間など作ってもらえるわけもない。
これでは関西方面フィールドワークが特別な学びとしてあり続けるしかない。

特別な学びであり続ける以上、成果には限界がある。
限界を超えるには、学びの日常化と学びの慣習化。
もうそろそろ理解いただいても良いと思うのだが・・・。


厳しい中で、頑張った子供達。
すべての作品に拍手を送ろう。