関西方面フィールドワークのまとめをムービーで作る:6年生2学期の情報科の3回目

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2015年10月27日、6年生2学期の情報科の3回目。

関西方面フィールドワークのまとめをムービーで作る。
本当は情報科はないので、火曜日は社会科をお借りして関西方面フィールドワークのまとめを進める。

iMovieで作品製作の開始。
4人で1つのグループ。
1校時、40分での発表を考えると、1グループ2分の時間制限。

4人で2分だから、単純計算で1人30秒。
例年は、この配分も子どもたちに任せる。
それが混乱の源。
例年はなんとかその混乱を自分たちで終息し、作品が完成する。

今年は、発達段階を考慮して、1人30秒を指定。
最終段階でのアローアンスは可能とするが、とりあえずは1人30秒を前提とする。

とりあえず、やってみましょうか?

今日のお題はこんなところ。

4人でどうするか話し合うのが、学びになる。
その話し合いも、日常の学びを前提にして成立する。
そのような学びが日常化していないと、話し合いにはならない。

今年はどうでしょう?
悩んだ末に、始まりの形式はしていすることにした。
作品ができあがるできあがらない、ということよりも、子どもたちの身の丈に合った学びが重要。
今年は、1人3秒で形を決めて始めた方が、学ぶが深まる印象。

1人30秒のムービーを、4人が作る。
それ4本つなぎ合わせて、グループの作品が完成となる。
この方法でも、誰がなにをまとめるかの話し合いは生まれる。
それがないと、なにもできない。
今年は、そういう話し合いに時間をかけようという作戦。


ムービーの構成を話し合う。


こういう宿題を出した。
授業の限られた時間で、役割分担まで決めることができないから。
「宿題」と言うよりも、次の時間までに話し合ってきて、という軽い気持ち。

しかし、漠然とムービーによるまとめを作る、ということだけでは、なにをどう話し合えば良いかが分からない。
だから、話し合いなんてできるはずもない。
予想通り、今日の作業は行き当たりばったり。
今日は、それで良い。
そこから、なにを話し合えば良いかがわかってくるから。


4人で協力して1つの作品を作る。


なにをどう協力すれば4人で1つの作品ができるかは、今日の内容から知ることができる。
体験的に協力する意味を知ることが、今回は最大の課題。
それが具体的に分かれば、話し合って進める方法を知ることができる。

なになにを、こういう風に話し合って決めます。

こんな指示を出したのでは、子どもたちはなにも考えたことにならない。
なにもイメージすることなく、こちらの指示した道順をたどっていくだけになってしまう。
それでは、なにも考えていないことと同じ。
だから今年の6年生にとって最良の考えると進めていこうと思っている。