関西方面フィールドワークのまとめをつくる音楽の授業:6年生2学期の情報科の2回目

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2015年10月22日、6年生2学期の情報科の2回目。

一昨日も書いたけど、本当は2学期に「情報」がない6年生。
だから本当のところは、「情報」じゃない。
木曜日は、音楽科の時間を借りて「情報」を進める。

情報として?
音楽として?

教科の枠組みを考えれば、そのような考えになる。
ここでは「関西方面フィールドワークのまとめ」という発想で、教科という枠組みの学びとは違う。
「テーマによる学び」を教科という枠組みを越えて実践する。

関西方面フィールドワークのまとめをムービーで作成する。
その際のBGMも、GarageBandで作成する。

BGMの作成。
これは、教科という視点で捉えれば、音楽科。
GarageBandを使って、という点を重視すれば「情報」。
「関西方面フィールドワークのまとめ」に力点を置けば、社会科。

そんなのどうだって良いじゃん!

関西方面フィールドワークという6年生にとってもっとも大きな行事から、子どもたちが学びを深めることが大切。
教科の枠組みが重要なのではなく、子どもたちが自分たちの体験から学ぶことが大切だと考えている。

座学として歴史を学びのではなく、体験を通じていまの時代に相応しい形でまとめる。
その経験こそが、新しい時代の学びを生み出すと考えている。


5年生の時に、ほんの少しだけ経験したGarageBand。
今回は、本格的にGarageBandを使ってみる。

鍵盤キーボードが得意なら、まったくオリジナルの作成もできる。
GarageBandには、ソフトウエア鍵盤キーボードが内蔵されている。

鍵盤楽器が得意な子どもは、それで良い。
じゃあ、不得手な人はなにもできない?

得意・不得意が問題になるなら、GarageBandは授業で使えない。
GarageBandの魅力は、それが問題ならないこと。
内蔵されているループ音源を組み合わせることで、既存の音源から自分のオリジナルを作成することができる。

耳障りの善し悪し。
自分の好みのメロディやリズム。
今回の「作曲」はそれだけではダメ。

なぜならば、関西方面フィールドワークのムービーのBGMの作成が課題だから。

関西方面フィールドワークで訪れた場所をイメージする。
それに相応しいメロディやリズムを想像する。


どこの場所には、どんな音が相応しいか。

そういう視点が重要になる。
BGMは、イメージを与えてしまう。
BGMによって、ある一定のイメージが形成されてしまう。
それを考えることが重要。


関西方面フィールドワークで見学した場所のイメージを、音で表現する課題。
これで、関西方面フィールドワークのまとめがすべて始まった。
学習発表会までの完成を目指します。