そろそろ「メディアセンター構想」も復活させないと!

すっかり頓挫してしまったような状態の「メディアセンター構想」。
初めて声を上げたのは、2008年。
今年は2012年。

もう4年も経ってしまった!

あらゆるものを「メディア」として「テーマ」を中心に学ぶ場の創設。
教科中心の学びから、テーマを基軸とした学びへの転換。

「メディアセンター」という名称が、受け入れられなかった理由だろうか。
「メディアセンター」というと、図書館のようなもの、と受け取られがち。
そういう発想とは、まったく違った「メディアセンター構想」。

学びの再構成。
学びの体系化。


それを「メディア」をキーワードにして進めていこうという作戦なのですが・・・。

日常生活は、教科で分断されない。
断続的かつ継続的な物事の連続。

教科による縦割りは、それぞれを理解するには最適。
個別の特徴を捉えれば、確かに学びは深まる。

その一方で、日常とは乖離した学びが進んでしまう可能性が高い。

「生活」「暮らし」をキーワードにして、学びを進める方が「生活実感のある学び」につながるに違いない。

なぜ、それを学ばなければならないか?
なぜ、それを覚えなければならないか?

受験というハードルがあれば、学びざるを得ない。
受験というハードルがあれば、覚えざるを得ない。
学びのモチベーションを、受験が維持していることになる。


学びのモチベーションを、受験だけに限定してしまって良いのか。
学び自体に喜びを感じる学びの展開は、「学校」では不可能なのだろうか。

受験勉強は、「測定可能な学力」を如何に効率よく身につけるかが勝負。
「測定可能な学力」は、本当に「学力」のすべてを包括する言葉なのだろうか。

「狭義の学力」が、「測定可能な学力」であるならば、「広義の学力」とはなにを意味するのか。
「能力」と「学力」。
総合的な学習の「生きる力」は、測定が困難。
その測定できない力を身につけても、学力が上がったとは言えないのだろうか。


さまざま疑問に答えていくための「メディアセンター」。
点数のためでない、学ぶ喜びのための学びの展開。
それを実現する場があっても、良いと思う。