2012年1月18日、4年生の情報科な日々が始まりました。
2学期に家庭科とのコラボレーションで、既に決まりは確認済み。
そうであったとしても、情報科な日々の始まりなので、ここでの決まりをもう一度、確認。
手をきれいに洗ってくる。
靴の汚れを落としてくる。
椅子では「遊ばない」。
余計なものは触らない。
話をきちんと聞く。
以上の5点を、再確認。
何度でも確認する。
繰り返し、繰り返し確認する。
情報科な日々が始まってから、絞りに絞った最低限の決まり。
最低限のことだからこそ、厳格に守ってもらわないと困る。
最低限から、子どもたち自身が考えて、やってはいけないことを見つけて欲しい。
禁じられるからやらない、ではなく、やってはいけないことを理由に基づいて考えられるようになって欲しいと思うから。
行動する前に考える。
こういうことも、4年生になれば大切な課題になると思う。
3年生からの課題。
コンピュータ室に入る前には、全員が廊下で静かに2列で並ぶ。
注意されるからではなく、気持ちを切り替えて情報科な日々に臨む準備をしてもらうため。
休み・移動の時間から、授業への切り替え。
遊び心から、学びの心への転換。
心をきちんと整えることが重要。
4年生の情報科な日々の課題は、都道府県調べ。
ひとりが、1都道府県を担当して、調べてまとめる課題。
都道府県のうち、関東地方の1都6県を除くと、40になる。
40は、一クラスの人数と同じ。
それを指定された項目について、まとめていく。
地理的環境。
歴史。
観光地。
伝統工芸品・名産品。
この4項目を、Keynoteの1つのスライドに、1つずつまとめていく。
Keynoteのファイルは、一斉配布。
それを、「出席番号のフォルダ」にコピーして、ファイルの準備は完了。
都道府県の割り振り。
正しくは「都」がないので、「道府県」の割り振り。
最終的には「都」もまとめてもらうつもり。
混乱を避けるため、「道府県」とはいわず「都道府県」という呼び方を使うことも注意。
国土地理院の都道府県番号に基づいて、その番号の小さい順に、出席番号が小さい子どもに割り振り。
ひとりひとり、出席番号と苗字、担当する都道府県を読み上げて、担当を割り振る。
時間の関係で、敬称は省略。
敬称略を子どもたちに承認してもらった上で、40人分を一気に読み上げていく。
それが終わったら、漏れや聞き逃しがないことも確認。
全員が担当する都道府県を確認できたら、一応の割り振り終了。
「一応」とは、入替を許可するため。
自分が担当したい都道府県があれば、「交渉」によって、入替が可能であることを指示する。
理由をきちんと説明して、相手が交換に応じれば、入れ替えてもOK。
交渉が成立しなければ、交換はできない。
期限は、次回の情報科な日々の始まりまで。
次回の情報科な日々の最初に、入替した都道府県を記録して、入替が完了。
次回までおよそ一週間。
その間に、交渉する。
明確な理由に基づいて、相手を納得させる。
言葉による説明をきちんとできなければ、交渉は成立しない。
その課題を課すことで、コミュニケーション能力を育てることにもつながると考えるための課題。
初回はここまでで時間。
丁寧に進めていくと、40分はあっという間。
次回の情報科な日々から、実際の作業が始まります。